2019年02月18日

大沢ICめぐり(道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢 & 神戸三田プレミアムアウトレット)


 我々夫婦が近所の駄菓子屋のように通っていた「あべのハルカス」ではしかがでちゃいまして、二人共たぶん抗体あるのですがとりあえずしばらく行かない。
 じゃあどこか遊びに行くところ……ということで奥さんが探したのが、

●道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢

http://fruit-flowerpark.jp/

 大沢と書いて「おおぞう」です。
 93年に開業して事業主体が「神戸ワイン」と聞けば関西圏の中年以上なら「あぁ」とおそらく苦笑い。要はバブル全盛期に「やっちゃった」系の複合施設なのですが、元々のセンスがよかったのか金に飽かせてハード・ソフトともゴージャスに造ったのが幸いしたのか、経営主体を変えつつ現在も現役。
 1500人収容のバーベキュー建屋とかバブル全開でしょう。
 サッポロビール園にも無いわそんなん。

 手前に道の駅としてはおなじみな感じの、小規模な物販・カフェ・レストランの建屋が並んでいて、いまはこちらが集客主体。ただしコンパクトな遊園地あり、果物狩りあり、牧場あり、ホテルあり、そのホテルには有馬温泉と同じお湯もあり、で、前述のようにこの敷地全体が無駄にゴージャスなのよ、ガッシリした屋根付き回廊がぐるり巡ってて、欧州風の建屋もパチもん感無し、もちろん93年新築なので風合いとかは無いですがちゃんと立派なもの。
 テクテク歩いてお庭でのんびりするだけでなかなかいい気分です。
 (冬は夜間ライトアップもしてるそうです)
 レストラン「デイズキッチン」でいただいたイタリアンもなかなかのもの。サラダバーのスピナッチあくまで柔らかく、ミルクあくまで爽やかに。素材がいいとなんでも美味いもんス。
 道の駅といえどもさすが神戸圏ですので物販はどれも小粋な品で、気がつけば5000円ぐらいネギとかパンとか買いました。おかしいなあ。

(注:「ケルン・ファームベーカリー」さんは閉店、3/1から別のお店になるそうです)

 堪能したのですが帰るにはちょい早く、近隣をちょっと調べるとほんの1.6km先にアウトレットがある。行ってみよう。

●神戸三田プレミアムアウトレット

https://www.premiumoutlets.co.jp/kobesanda/

 グッチやアルマーニなど高級店からアディダスやリーバイスなどおなじみのブランドまで、アウトレット店舗がずらり並んでなかなか楽しい。
 おしゃれなファッション・アイテム居並ぶ中で我々夫婦がまず殴り込んだのはもちろん、イギリスのジョンブル魂「dyson」。
「V10お安くなってますよ!」
 しかしV10のデビューは昨年3月、おそらく今年も3月に新型を出すから在庫処分だろオラァ!
 騙されんぞぉ!

 ボーイ、「アウトレット」の意味を知っているかい?

 あと鍋屋さん(「Fissler」)見て「たち吉」でラーメン鉢を買いました。
 スタバ行こうと思ったらいつもどおりゲロ混みだったのでクレープ屋さんでクレープを買い食い。
 クレープ屋さんいいなあ。ぼくもリタイアしたらクレープ屋さんやりたい。

 恐ろしいのは平日昼間にも関わらず人出多く賑やか、大きな駐車場にいーっぱいクルマが入ってること。これ土日や連休、もっと季節のいい時期だったら……と思うと、「ご利用は計画的に」としか言いようがない。
 フラワーパークもこちらも、三宮あたりからバスが出てるので、混みそうな時はそちらもよろしいかも。

 さらに隣にイオンモールがあるので、非日常のお買い物のあとに(まえに)日常のお買い物もできます。

●有馬温泉までは
 こちら大沢ICから11kmほどしかなく、クルマで行けば30分といったところ。
 前か後かに有馬でひとっ風呂、もいいでしょうね。

●大阪からオール高速で1時間弱、オール下道でも2時間弱。
 買い物がお好きな方なら、買い物しなくても楽しい、きっと。

posted by 犀角 at 00:00| 雑記

2019年02月17日

菜の花とじゃこのパスタ


 菜の花のほんのり苦味とじゃこのわずかな苦味、2種の苦味がベストマッチ。カンタンなのに美味しい春のパスタです。緑・白・赤の彩りも綺麗。

【材料】
菜の花 1袋
じゃこ 15g(大3)
にんにく 1片
唐辛子 1本
パスタ 160g
オリーブオイル、塩、胡椒

【作り方】
・菜の花は汚れた根本だけちょっと切って、2cmに切って水張ったザルにどぼん。
・パスタ茹で始め(水1Lに対し塩大1)。標準茹で時間−1分にタイマーセット。
・オリーブオイル大2弱をフライパンに入れ、荒みじんのにんにく、適当に切った唐辛子(種抜き、辛いの苦手な方は取り出せるように丸のままで)、弱火でじんわり火を通す。
・色変わって揚がる前に火は止める(予熱で火の通りは進みます)
・パスタ茹で汁大1強ぐらいを入れ、フライパンを揺すって乳化させる。
・タイマーが鳴ったら菜の花を鍋に投入。タイマーを1分にセット。
・茹で上がったらザルで湯を切って、フライパンに投入。にんにくオリーブオイルを吸わせるように菜箸/トングでぐるぐる回す。
・適当なところでおじゃこ投入。胡椒を振り、塩も若干。まぜる。
・できあがり。

 参考は『オレンジページ』の季節レシピ本。原作ではにんにくオイルは耐熱ボウル>電子レンジで作るのですが、やってみると若干生っぽいのと(それがいい方もおられよう)、洗い物の量は変わらないのでフライパンで。にんにく焦がさないの優先なら電子レンジの方が(1分半ほど)いいかも。

posted by 犀角 at 15:08| ごはん

2019年02月16日

この野菜スープさえあれば! もうあとはごはん炊くだけで生きていける! ビバ!食物繊維! がんばれ!腸内細菌たち! 「最強の野菜スープ 活用レシピ」前田浩





 野菜スープ、先日以下の本買って試して効果あって、今もずっと続けています。
http://rakken.sblo.jp/article/184463588.html



 その2冊め!
 レシピがバラエティに富んでるので、初めて買うならこっちの方がいいかな? でもどっちでもいいと思います。要するに「お好きな野菜を切り刻んで水で煮ろ」というだけですので。
 でもこれがホントに効果的。
 まずお通じがたいへん軽やか。
 ぼく胃腸は丈夫なつもりでしたが、さらに快調になってあらビックリ。
 食物繊維が胃腸を掃除してくれるのか、食欲が湧いたり、湧いた食欲に応じて結構な量をパクパク食べてもちゃんと消化されて胃もたれ等も減り、そしてあんまり太らない。
 いいことづくめです。

 これは以前もお伝えしましたが、この野菜スープが冷蔵庫・冷凍庫に常備されてますと、献立がかなり楽になります。目玉焼きでも焼けば、冷凍ご飯と野菜スープをチンチンしてあっという間にバランスのいいお昼ご飯。つまりスープとサラダがこれ一つで。
 街の書店でレシピ本コーナー見ますと、「お味噌汁でそれをやりなはれ」というご意見を多々お見受けするのですが、忘れてはいけませんお味噌はあまり好きでない人が結構たくさん居ることを。
 好き嫌いは別にしても、お味噌汁より塩分が少ないというメリットも。

 飲み慣れると結局、なにも入れない(塩胡椒も)のが一番飲み飽きなくて良い、と思います。
 でもいろいろ入れて味をつけても美味しいです。

 ぼくが知ってる健康法の中で、一番オススメできるのはどれかと聞かれたらこれかなあ、という感じです。お金もかからないし、安全だし、時間と手間はほんのちょい使いますけど、QOLむしろ上がる。
 まあ微妙な不調にモヤモヤしてる方はお試しあれ。
 食物繊維すごい。

posted by 犀角 at 21:32|

2019年02月15日

サラダをパスタを120倍の美味さにする小粋なグッズを君は知っておるかね? そうそれはもちろんペッパーミル! 「ミル ブラック 単品 CM-10N-BK」京セラ





 黒胡椒は挽きたてに限りますね。
 野菜系のパスタやもちろんカルボナーラ、作りたてのフレンチドレッシングにカリカリカリッと最後に一振り。

 スーパーのスパイス・コーナーでS&Bのミル入り黒胡椒(岩塩)があって、愛用してたのですが3袋ぐらい詰め替えるとミルが摩耗しちゃってほとんど挽いてくれなくなっちゃいました。刃(臼)が樹脂なんですねあれ。しょうがなし。
 クルマバカ一代としてはPEUGEOTのオサレなヤツなんかを考えたのですが、まあ近年の日本で臼といえば京セラ、あと透明ボディで胡椒と岩塩が間違えようがないのも良し、ということでこれを。
 バッチリ。
 餅は餅屋、上述小型ミルよりパリパリと音も弾けるように小気味よく、「擦る」でも「割る」でも「潰す」でもなくこれが「挽く」。香りも味もピンと立ってなんだかいいお店に来たみたいです。
 お塩はともかく胡椒だけでも騙されたと思って「粒をミルで挽く」をやってみてください。目玉焼きでももやしとニラ炒めでも、1ランクアップッス。

 胡椒は香りをいただくもの、これを求めて果てしなき海の彼方に大航海したのも頷ける。

posted by 犀角 at 21:58|

2019年02月14日

中年のおじさんおばさんに告ぐ! 「眠れる」よ! 畏るべし漢方の力、感染症や物理損傷以外の「なんとなく調子が悪い」なら東洋医学、 「命泉堂薬局」



http://meisendou.com/

 奥さんがちょっと漢方も試してみたい、とwebで近くにあった(当時はあびこ店もあったので)こちら命泉堂さんを見つけてきて行ってみました。
 その時処方された漢方薬を奥さんが飲むと、傍目から見て劇的に改善されたので──もう顔色から活性から何から全部違う──これはすごい、と思って次の回には僕も診てもらいまして。
 たっぷり問診していただいて、主訴は「眠りが浅い」それに関連して「昼ごはん食べるとすぐ眠くなる」といったあたり。舌診、そして脈。

「……脈が」
「えっ」
「無力です」
「無力」
「これに関しては奥さんより良くない」
「ひー」

 漢方では「心・脾・肺・肝・腎」の5ユニットに分けて問題点を洗い出すそうですが、わたくしその「脾」と「肺」が良くないそうです。脾は脾臓だけでなくざっくり消化管系、肺は呼吸や皮膚など外に触れてるところ。
 特に脾の力の弱い「脾虚」は日本人に多いらしく、胃腸が丈夫で下痢・便秘など無くても起きているそうです。僕も胃腸は自慢できるぐらいなかなか壊れないので、まったくノーマークでした。

 ということでお薬を出していただいて、飲みました。
 もうその日から爆睡。
 いつも5時間ぐらいで目が覚めて、夜中2時に寝ても7時前には起きてたりしたんですが、12時に眠くなって9時過ぎまで熟睡、もちろん途中起き無し。
 睡眠だいじですよ。
 睡眠たっぷり取れてれば勝手に元気になる。
 以前はたとえば昼頃から用事でちょっと出かけたら、夕方帰ってきたらもう何もできないから床に転がってる、というテイタラクでしたが、いまは帰ってきてからもなにがしか活動できます。晩御飯作ったりとか。

 お薬は人参が入っているので少々お高くて、10日分で5000円するのですが、でもまあ考えてみれば、もし健康保険が適用されていれば1500円なわけで、そんなにべらぼうな値段ではない。健康保険て偉大ですなあ。
 いや高くても価値あります。
 中学生ぐらいからこれ飲んでたら僕いまごろ大谷翔平になってる。
 ならんか。

 漢方や鍼など東洋医学は、本人の様子を診て症状に合った処方や施術をします。だから先生の腕、センスと経験がモノを言います。実際僕も、知人にいただいた生薬入りのお酒を飲んだりしてたので、「これはどうなんですか」と尋ねますと、
「そのお薬は、もちろん飲んで悪いものではないですが、ながたさんの症状には効きません」
 ガーン。
 確かにあんまり効いた感無かったんだよなぁ……
 なので生兵法で、ドラッグストアに売ってる漢方薬がぶ飲みしてもダメです。診てもらってどうバランスが崩れているのか見立ててもらうのがだいじ。
 薬剤師の他にも、「国際中医師」という免許があるそうなので、先生・薬局探しの一つの目安になるかも。

 また急を要する場合は普通のお医者さんで検査してもらうのがまず第一歩なので、医者嫌いの方がお医者さんに行かないエクスキューズとして漢方や中医を利用するのは良くないです。(もちろんちゃんとした東洋医やお店だと、「それは大きい病院で検査してもらってください」と薦められますけども)

 あと生活習慣や食べ物も健康にはたいへん効きますので、いい先生にいいお薬貰ったらぜんぶ解決するかというとそうは行きません。
 健康とは姿勢、ほおっておくと欲望・怠惰のままに爛れていく心身をなんとか整えていこうと支える気持ちのこと、ではないですかね。

posted by 犀角 at 10:20| 雑記

2019年02月13日

髭剃りが面倒で仕方ない貴方! だけどもほったらかすとみすぼらしい無精髭の貴方! 僕もそう! だからこれで! なんとか! 「電動バリカン/ヒゲトリマー BT3040」ブラウン





 ひげが伸び始めました第二次性徴期から、「ひげを剃る」というのがめんどくさくてめんどくさくて。
 カミソリは刃物だから切るの怖いし、実際たまに切るし。シェーバーは時間掛かるしちゃんと剃れてるか注意深く見なきゃならないし肌突っ張るし。だからってビフォー・アフターの塗り物も気持ち悪いし。ぼく肌にも髪にも全っ然なんにも塗らない派なんで。

 じゃ伸ばすか、ってぼく生え方がまばらで、特に口ひげの真ん中が生えないので完成予想図がどう考えてもちょっとかっこ悪くて二の足を踏んでたのですが、まあなんかある日
「……どう考えてもめんどくさい!」
と突然半ギレして伸ばすことにしたんです。でもほっといてもフルビアード的なカッコイイおひげにはならないので、噂のヒゲトリマーてのを一つ買って、まあ見苦しくならない程度に整えよか、と。
 技術的にはただ「電動バリカンの刃の狭いヤツ」ですから枯れており、ご覧の通りお風呂で使える大メーカー品が3,000円しない。
 これは長さ調整が0.5mm単位と細やかなのと、その丸洗い可で選びました。(ひとつ下の3020は2000円弱ですが、フル防水ではない)

 楽ッス。
 僕の伸び方だと1週間から10日に1回、ガーッとやれば十分で、それも無精髭っぽい仕上がりでいいので多少長いのが混じってても気にしない。
 境界をキッチリ仕上げたりもしません。
 なのでお風呂で5分ぐらい。
 パワフルなので事前に蒸らしたりも不要です(僕の場合)。
 もう大学生ぐらいからずっとこうしてればよかった。
 自分で鏡見ても、髪が薄い分、顔の下半分に多少体毛があるとなんとなくバランスがいいです。
 めざせペップ・グアルディオラ。
 奥さんが言うには、
 ヒゲがあると「うさんくさい人」、
 ヒゲがないと「何をしているかわからない人」
だそうです。
 どっちも真実やないか。

 このモデルについて一点だけ不満を言うなら、丸いボディが転がりやすく、コスト的にゴム滑り止め的なものもほとんど無いので、ゴロンゴロン転がります。特にお風呂で。故障しないか心配。まあそんな精密機器でもないので大丈夫ですけど。
 だものでマイナーチェンジ時にはぜひ滑り止めを適宜追加していただきたく。

posted by 犀角 at 00:00| ガジェット

2019年02月12日

もうそろそろムズムズの時期ですね! じゃばら果汁おいしいよ!






「〇〇に効く」と言うと薬事法に引っかかるので、「花粉症に効く」などとは口が裂けても言えません。
 ご存知のかたも多いかと思いますが、紀州は北山村の特産品に、「じゃばら」という柑橘があります。

http://kitayamamura.my-store.jp/

 こいつがメカニズムはまだ詳しくはわかってないのですが、どうもいいらしい。
 ──というのをネットで見たので、グズグズしてる奥さんに伝えると、「飲んでみる」。
 100%果汁だと朝晩2回、5cc程度スプーン1杯、でいいようです。

 劇的。
 その日からぜんぜん違う。

 これと、もはや定番のイハダシリーズで(あともちろんマスクも)



 なんとかなるようです。

「マスダオンラインショップ」さんには「元祖福田屋」のもあって、味が違うのでお好みの方を。

http://www.masudaseed.com/item-jyabara.html

 私幸い花粉症は無いのですが鼻炎持ち、若い頃はコーワの鼻炎カプセルをいつも持ち歩いてたぐらいなので、あの発作が起きた時の辛さはよくわかります。抑えられるといいですね。

posted by 犀角 at 00:00|

2019年02月11日

本「データが語る日本財政の未来」 明石順平






 とてもわかりやすく全方位からまとまっているので、いまさら聞けない「何が危機なのか」を知るによいと思います。本当にマズい。本来はこんなことになる前にもうクラッシュしてる。

 要は収入に比して借金が大きすぎるわけですが、ではなぜ破綻してないか、というと理屈づけはいろいろできて、
「他の金融資産(特に通過)と比べて言うても安心」
「人類史上こんなに金が余り倒してる時期は無いので、行き場がない」
「資本主義がそもそも終わってるので今までの常識は通用しない」
 でも、古今東西、こんな感じで大きな借金を抱えた国や共同体・組織は、どこもが誰もが上のように何とかかんとか理屈を捏ねくり出しては
「だから大丈夫」
と言い続けて、でもまあまず予想通りクラッシュしてきた。
 バブルの時だって、
「日本は土地が狭いから不動産は絶対に下がらない」
という言説をみんな信じてたもん。もちろんそれも真実のひとつですが、ものには限度がある。

 おそらく日本も、たぶんハイパーインフレが起きて(あるいは起こして)、今までの借金をチャラにして(幸か不幸か国債の引き取り手はだいたい日本人だし)、多少は少子化・高齢化に耐えられる重税設計をしなおしてリスタート、という結末になるっぽい。近い解決を戦後インフレの時にやったそうです。

 その時、世の中でどんな摩擦が起きるか、は見当もつかない。でもそうは言っても生活というのは続くので、そこに貢献できて日銭や生活物資が貰える「なにか」をそれぞれが身につけていかないといけないのかなあ、という感想です。
 縦笛が上手で、人がいるところで吹くとおひねりが飛ぶとか。
 靴磨きがべらぼうに上手、とか。
 庭の柿の木の実で作った干し柿がすごいおいしい、とか。

 私の書物によく登場する田中支店長、いるでしょう。
 彼は現役バリバリの金融マン(与謝野馨の鞄持ちでパリへ行った男ですよ)だから聞いたんですよ「この国債どうなんの」って。

「たぶんインフレやろ」
「やっぱり……」

 ここからが男前。

「せやから俺は(現預金を)モノに換えといた」

 4000数百万の大阪市内の新築注文住宅、キャッシュ即金でお支払いですよ。
 カックイー。
 まそのように人や資産やライフステージによってディフェンス策は違うと思うのですが、
「お金の価値ゼロ」
という日が、明日いや今日来てもおかしくないので、めいめい研究されておくとよいと思います。
 あと、これからは社会福祉が頼りにならなそうなので、健康維持のために食物繊維取ってストレッチですかね。そして歯を磨く。

 首都圏で新築マンションがだいぶ買い手がつかないのと、あと年末に株がドボンと落ちたのと、米中貿易戦争などというやらんでええことやってるおかげで頼みの米国も中国も共倒れしてるのと、などなど考えると、ま今年中になにか起きても不思議ではない。

 もちろん、ただ凋落を続けていた関西経済が「インバウンド景気」などという神風によって突然誰も予想しない形で一息つけたように、経済というものは不規則遷移現象(俗に言うカオス)なので、なんか神風吹いて一気に解消されたりするかもしれない。
 あと滅ぶだけだったmixiがモンスト1個当ててクソ儲けたり、最近のお金の流れは振れ幅が尋常では無いので、なにか尋常ではない(けどちょっとした)ことで大復活したりするかもしれません。
 アテにはできませんけどね。

 労働問題に詳しい弁護士さんらしく、データと法律で何が問題かを丁寧に炙り出しており、経済の話苦手な方でも全然だいじょうぶ。中学生でも読めると思う。むしろ中学生が読んで、身の振り方を考えるよろし。
 おじさんから言えるのはごめんなさいぐらい。

posted by 犀角 at 00:00|

2019年02月10日

もう出がけに何度も財布を確認したりしない!すぐ手に入って無くさないし忘れない!イベントには!スマチケ!(イープラス!)


https://eplus.jp/sf/guide/spticket

 タイトルコールどおり、スマホで購入・決済・入場まで完結してしまうイベント電子チケット・サーヴィスでございます。昨日の「大阪オートメッセ2019」で初めて使ってみました。
http://rakken.sblo.jp/article/185528477.html

 便利。

 だいたいこういうのってPC版UIの方が使いやすかったりするものですが、こちらはスマホで普通に完結しました。コンビニへ行ったりお金用意したり出てきたチケットを大事に保管したりそれを当日何度も確認したり、という手間が一切合切無くて、なかなか最高です。
 入場の時に「ほ、ほんとにこれで行けるんか……」というのだけちょっと不安でしたが(笑)
 もちろんモギリのお姉さんがスッとスライドしてPASS。
 いや便利な時代ですね。
 半券が手に入らないのがコレクター的には残念かもしれませんが。あとチケット入手してからそれ眺めながらワクワクする、てのも無い。

「スマートEX」アプリで新幹線の切符買えた時には「便利になったなー!」と感動しましたが、次は是非、運転免許証をば。

posted by 犀角 at 18:03| 雑記

2019年02月09日

大阪オートメッセ2019


https://www.automesse.jp/

 2/9(土)から11まで、@インテックス大阪。
 行ってきました。
 お目当ては新型マツダ3、ハッチとセダンの2台。

https://twitter.com/KazuhisaNagata/status/1094053532381003776

 先日の東京オートサロンで国内初お目見え、その時現地の声として
「実車見るとハッチがいいぞ」
と聞いたのですが、なるほどいいです。僕も写真・動画ではセダンがいいなあ、と思っていましたが、現車ではむしろハッチかも。
 ハッチの方が「あんまり見たこと無い」感じ。ゴルフを筆頭とする「5ドアハッチバック」感が薄くて、クーペ/スペシャリティカーっぽい。ちょい懐かし目の。マツダで言うとランティスの5ドアが思い起こされました。
 このSUV/ミニバン流行りのご時世で、正直このサイズ(Cセグメント)ではハッチやセダンに合理性は低いので、このぐらいエモーションで無いと確かにダメかも。
 ちょいと若かりし頃の前田育男(現デザイントップ)が3代目デミオをデザインする時に、大好評だった箱型ミニワゴンスタイルを潔く捨てた、のと同じ考え方、と見た。
 会場にあったクルマでハッチの全長4460ぐらいのクルマといえば、たとえば三菱のエクリプス・クロス(もちろんホンダ・ヴェゼルやトヨタ・CH-Rでもよい)ぐらい。背の高いSUVは中広いので、このハッチとエクリプス並べるとユーティリティでは勝てないです。
 合理性で勝てないなら「カッコいい」とか「高級感」とかぐらいしか無く(あとは「安い」とか「スポーティ」とかもありますが、安くては儲けは出ず、スポーティさはSUVが元々強い)そこピッタリ合わせてきたマツダ3に世界の市場がどう反応するか、注目です。

 もう3月にはジュネーブでこれをベースにしたCX-3(?)を出すそうで、そちらが本命の市場も(日本を含め)多そうです。
 お尻だけのティーザー出てますが、期待大。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1168306.html

 セダンは思ってたより「アクセラセダン感」が強くて、安心すると同時にちょっぴり残念。Cピラーから短いトランクリッドにつながってるあたりがもう紛うことなき歴代アクセラ・セダンそのもので、まあもちろんヘリテージは繋いだ方がいいのでいいことなんですけど、「すごいカッコいい新型セダン」という感じはなかったです。一般の人にはアクセラ自体そこまで存在感無いので、そう思う人の方が多い、と言われればそうかもしれませんが。

 までもどっちもキレイなクルマでした。
 朝早く起きてバスとニュートラム(笑顔フェイスの200系)乗り継いで観に行った甲斐はあった。以下雑感五月雨。

・オートメッセてのはカスタムの祭典なので、主役はカスタム・カーです。
 なのでカスタム範囲の広いミニバン・ワンボックスが最もお客のヒキが良かったですね。
 SUVも並んでるんですけど、アルファードやハイエースには敵いません、という感じ。

・カスタムには大きく分けて
 「走り系」
 「ファッション系」
 「道具系」
の3系統があって、昔と違うのは後者2つ特にファッション・カスタムが隆盛を誇る上にずいぶんセンス良くなってるところ。
 ハイエースなんか興味ない僕でも「あこれいいなあ」という個体もいくつかあったりして、すごく上手く夢というか大げさに言うとライフスタイル提案ができてると思います。
 まもちろん小なりといえどもショップの売り物なので、ある程度の完成度があって当然、なわけですけども。

・といってもメーカーが送り込むカスタムがカッコイイのも当然なのですが、個人的に一番いいなと思ったのはトーヨータイヤのデモ車ハイラックス。
 トーヨーはライトトラックの演出最高ッス。

https://twitter.com/KazuhisaNagata/status/1094056884699422720

・帰りに必ずフードコート&物販の棟を経由する動線で、「巧いなぁ」と思いました。
 グッスマ初音ミクコーナーだけ冷やかした。

・カスタムって言えばパロディみたいなもんなので、つまりコミケ的な雰囲気もあったりなかったりして、つまり「客」じゃなくて「参加者」って感じがして、なんとなく気恥ずかしかったです。なんとなく。

 楽しかったです。

posted by 犀角 at 15:38| 日記

2019年02月08日

MacBook Air 備忘録


 Appleの製品は引き継ぎが簡単なのがウリなのですが、メインのノートパソコンはもう長年引き継いできてるので、ここいらでひとつクリーンインストールをば。僕の個人的な手順をメモ。

・最新のMacOSにアップデート
・システム環境設定
 Dock>右へ
 トラックパッド>タップでクリック
・Finder
 表示>表示オプションを表示>アイコンサイズ36×36
・Dropboxのインストール
・GoogleChromeのインストール
・Google日本語入力のインストール
 ・旧機から辞書をエクスポート>(Dropbox経由で)>インポート
 ・環境設定>キー設定>MS-IME
・JeditΩのインストール
・MS Officeのインストール

で、機嫌よくblog書いてから、前回15年春にMacBook買った時の記事を読み返したら、前回もクリーンインストールしてた(笑)
 進歩が無いのはワシかMacか両方か。
 もうそれがいいことなのか悪いことなのかもわからん。

posted by 犀角 at 23:44| 雑記

MacBook Air (Late2018, Retina) Apple





 とりあえず諦めた!

 3年半前に、フルモデルチェンジしたてのMacBookを買いまして↓

http://rakken.sblo.jp/article/127474379.html

 だいぶ進化のスピードが緩くなってきたとはいえ、デジタルガジェット特にモバイル用は3年が論理寿命です。実際Microsoft Office 365でWordなんか動かしますと、もともと非力なMacBookさんではつっかかってストレス。
 3年半耐えに耐えた薄いキーボードももうイヤ。

 ということで買い換えようかと思っていたのですが、待てど暮らせど「高速化・キーボード改良MacBook」は出てこず、昨秋現れたのはMacBookではなくMacBook Air。
 わー。
 おそらくですがMacBookのタイトな設計では余裕が無く、フツーの人がフツーに欲しがるスペック&価格の「ノートパソコン(13.3インチ級)」にならなかったんでしょう。世の人すべてがミニマリストではないので。

 Appleの悪い癖で、放置しはじめると4年とか5年とか平気で待たせるので──件のMacBook Airもそう、Mac Proもそう、Mac miniもそう、iPad miniもそう、AppleTVもそう、4インチ系iPhoneもそう──まあなかなか生産止めないのは良いことかもしれないけど──あこらあかんわ、改良MacBook待ってたらおれ死ぬ、と思って諦めました。

 とりあえず別の探す。

 一番イヤだったのはキーボードだったので、Windows機に浮気しちゃおっかなー、と。
 ヨドバシ梅田あたりでThinkPad X1 Carbon(Lenovo)やLIFEBOOK UH系(富士通)などキーボード自慢のマシンのキーを叩き、「これですよこれ」と感心して……
 顔を上げると、まず縦が狭くて使いづらい16:9(Microsoftが自社製品ではこぞって3:2とかにしてるのにだ!)、おなじみ無用情報ピン止めまみれデスクトップ、いつまでも懐かしいメモ帳、そしてウェイトが軽すぎて可読性の低い新フォント。
「……だめだー」
と諦めること数十回。
 Microsoftはもうゲイツもバルマーも居ないのになぜあんなにUIのセンスが無いのか。
 長い時間眺めるものなので、きれいな字をきれいな画面で観たいです。
 Windowsやっぱり無し!
(ただし両機ともモノとしては魅力的。今度出るgram(LG)の17インチ・モデルなんかも、軽くて安くて要注目)

 んじゃあMacBook Proでもええやん、と思われるでしょうが、ほとんどテキストしか打たない私にあれはあからさまにオーバースペック、オーバープライス、いささかToo Much。
 TouchBar無しモデルだけCPUでもキーボードでも差別化する方針も鼻白むので、MBPも候補から落とす。

「MBAか……まあAirは初代も買ったし、11型初代も買ったし、縁があるんかな」
などと嘯きつつ、ふとAmazonを検索すると、例のAmazonとAppleがようやく手を結んで正規販売開始、がなされていて、ヨドバシ・ドット・コムより安価。
 やるなあ。
 というか各地のリテーラーが怒らんのか、いや公式より6%も安いのもどうよ。
 などなどいろいろ思いつつも、貯めに貯めたAmazonポイントもブチ込める、ので、テンション上がっちゃって買っちゃいました。
(AmazonではiPhoneシリーズなど、売ってないものも多いです。そこで公式とは差別化してるみたい。カスタムもできませんしね)

 ──来て触って、まあ良かったです(笑)
 言うてもキビキビ感が若干上がっており、画面も若干広い。
 キーボードも若干ですがマシ。底づき感からの指先のしびれ、みたいなのが若干ですがマシ。
 若干ですが。
 これ世紀の大失敗ですね、同じように薄いMagicKeyboardはそう酷くないので、ほんのあと0.何mmかストロークがあれば問題無かったと思うのですが。
 その他使い勝手的にもついさっきまでとほぼ変わらず、良くも悪くも新しい経験の喜びも無ければ、新しい経験の困難も無く──て最近Appleのプロダクトを買うたびに言うてますね。

 褒めてばかりではアレなので悪い方で言うと、2018秋冬モデルと考えると、いろいろ軽くあがる非力なCPUにしてはちょっと重量がある。
 でもそれぐらい。

 標準iPadとかiPhoneXRとか、最近のAppleは「無理をしないモデル」が多い。性能やユーザー体験をガメつく削り取りに行くのではなく、常識的なコストで常識的な性能のモデルを作る。普通の方はこちらでどうぞ。
 標準iPadて32GBだと37,800(税抜)で、10インチ級なら変なAndroidタブレット買うよりあれ買ったほうが絶対いいです。もちろんFire HDとか、わかってる人がわかって買うならいいと思いますけども。

 余談ですがノートパソコンで言うと、Panasonicはもう固定客をガッチリ掴んで離さない、という感じで、ものすごい高価格で基本直販で買え、というスタイルなんですが、それでもやっぱり実使用シーンを考えると魅力的なスペックと佇まいであり、良いと思ったことをやり続ける頑固さはSUBARUの四駆のクルマを見るようです。

 ということで新相棒のキーをいま現在も機嫌よく叩いているわけですが、目下の恐怖は3月に噂されるAppleのイベントで(iPad mini5だとか、4型系新型iPhoneだとか、いろいろ噂があります)、上記改良型MacBookがどどーんと出てきちゃうことですが……まあ、そうなったらそうなったで。
 むしろこの調子でいうと、「MacBook Air 15インチ」てのも一定の需要があると見た。もちろん16:10のRetinaディスプレイで、13インチに対する値段アップも同スペックで3万以内とかね。MBAの一番安いのが134,800なので、159,800とかだといいな。

 さてニューマシン、色も先代MacBookと同じスペースグレイにしたので、閉じてても開いてても目の前に広がる風景が今までと驚くほど変わらず、僕が開封するのを見てた奥さんも
「違いがわからん!」
と顔をしかめていました。
 色ぐらいシルバーに変えればよかったかなあ。
 あるいは英語キーボードとか。
 次回は考えます。
 いや、考えなくていいような画期的なヤツをどうかひとつ。

posted by 犀角 at 21:49| ガジェット

2019年02月03日

あるスマホゲーの死 (in my mind)



 スマホゲーム「プリキュアつながるぱずるん」通称「キュアぱず」をサービス初日からやってましたんですが、
http://rakken.sblo.jp/article/184364083.html

 止めました。
 その顛末をメモ。

 ──少し前に「ちからクリスタル」というアイテムが追加されました。これが「任意の通常★4のカードを重ねられる」という大変強力なアイテム。レア感で言うと「2週間ぐらいのイベントを完走して、最大のご褒美がこれ1個」ぐらい。

 ちなみにこのゲームはカードレアリティとゲーム上の強さが一致してません。ざっくり強い方から、

 重ね通常★4>特定★5>変身カード>特定のイベント★4max>……

という感じ。ただし、通常★4を重ねていくには0.何%の確率のガチャで同じカードを引きまくれる豪運か、ガチャ引くための課金をしまくれる財産か、のどちらかもしくは両方が必要です。しかもこの通常★4、最大レベルにするには「同じカードが32枚」(最初の1枚は持っているので正確には31枚)必要。とどのつまりは「通常★4を重ねられるのはかなりの重課金の人だけ」という状態だったんです。
 以上背景説明。

 で、こないだのイベントで運営さんが大ポカ。
 この「ちからクリスタル」を、かんたんなミッションのご褒美として100個×2件、つまり200個配っちゃった。これを手にして手元の通常★4に重ねると、max通常★4が3枚以上手に入る、言い換えると突然、
「重課金者でもなかなか持ってないようなものすごく強いカード3枚が手元にある」
という状態になる。
 絶望的な不公平です。
 それも腕でも努力でも投下時間でもお金でもなく「メンテ明けすぐにプレーできた」という運だけによって引き起こされたもの。
 現実だってそう?
 パカヤロウ、現実が不公平過ぎるからコンピュータが公平に捌いてくれる「はずの」ゲイムをコツコツやってんじゃねぇか!

 わたしそのミッション報酬見た時に「へ?」と二度見して、「あこれは何かの間違いだわ」と直感したので、だらだら先へ進めてたんです。すると突然落とされてメンテ。
 確かイベント開始から緊急メンテまで1時間ぐらいだったはず。
 その緊急メンテが2時間ぐらい。
 明けて、報酬は別の普通のものに変えられている。お知らせ見に行って、軽くメンテ詫び宝石24ほど配りつつ「また補償は検討します」。
 さて週末挟んでまたメンテして、明けて、結局補償は宝石1200。

 はい終わりー。
 閉店ガラガラ〜。

 ひさびさにきもちよく心をポッキリ折られたので、スッキリ止めることができました。

 ──で、最近自分でも「丸山桂里奈さんはW杯優勝メンバー」ぐらいスッカリ忘れてるんですがぼく昔ゲーム開発者だったんで、ぐちゃぐちゃ考えたんです、どうすべきだったかを。まずロールバック、それができなきゃ報酬そのままクリスタル200がある世界としてバランス再構築、etcetc.
 でもそれ考えてくと、このゲーム、ビジネスとしてたぶん小規模なので、「手が足りない」に行き着く。プログラマが2人か3人かヘタをすれば1人。それでは何もできません。物理的に上記対応しかムリ。

 そう考えると、怒りとか憤りとかは消えて、
「まあ、止められてよかったか」
と思ったりもします。

「戦争とソシャゲ・ネトゲは、
 始めるのは簡単だが終えるのは難しい」

などとチャーチルも申しておりますが(ウソ)、えらいメタでえらい突然とはいえ、エンディングが迎えられたのは幸せだったのかも。FF11(ネトゲ)は止めた今でも「秘(片手刀のエンピリアンWS)は撃てるようになりたかったなぁ」とか思っちゃいますもん(笑)あれカッコイイんですよ、黄金の龍がバーッと駆け上がって。
 でもさすがスマホゲーというか、止めても思ったより暇でしょうがない、なんてことにはならなかったです。隙間時間うまく使ってたみたい。

 楽しかったッス。
 運営さん身体に気を付けてね。開発の仕事はどうしてものめり込んで身体を壊しがちです。

posted by 犀角 at 00:00| 雑記

2019年02月02日

「鵜舞屋」のちりめん山椒昆布


https://www.umaiya.co.jp/

 これもまたg石アナからいただいたものです。
 屋号、岐阜ならではのいい語呂合わせ。
 お味も「東海地方だから!」と構えなくていい優しいお味で、ちりめんの風味も昆布の風味も残したまま、山椒も効かせすぎず。
 塩昆布系のいただきものって辛くて量食べられないままいつのまにかカビさせる、という悲しい事例がよく起きるものですが、こちら大丈夫。2日ぐらいで無くなります。
 日持ちも最高にするし(1年以上)上記webでご覧の通りお値段もリーズナブル。
 名店は日本中にありますな。

posted by 犀角 at 00:00|

2019年02月01日

なんてことだ!ちょっとジャンクな味の濃さが癖になって止まらない!下呂温泉名物は東海版ジンギスカンその名も!「OK, CHANCE」略して「鶏ちゃん」!


 こんな感じ?

http://www.suginoko.net/

 なにかしらを贈った返礼に東海レイディオのスター・アナウンサー、g石さん夫妻からいただいたのは、昔ご夫婦と一緒に遊びに行った下呂温泉の名店「杉の子」の鶏ちゃん焼きセット。
「鶏ちゃん」というのは鶏肉を甘辛いタレで炒め焼きにしつつ、キャベツなどのお野菜もそのタレで炒めて食べる、まあ言わば鶏モモジンギスカン。
 当然タレは濃い目ちょい甘。東海圏おなじみの黒に近い濃い色に大蒜・生姜がたっぷり入り、このタレだけでご飯がすすむ、ましてや鶏の肉汁が加わったらもうあなた。
 正味の話、一回食べ終わって残ったタレを保存して翌日もう一回できます。味は薄くなっちゃうけどそこは醤油と塩胡椒で補って。

 上記オフィシャルショップ、「旨味ダレだけで680円は高いだろう」とお思いかもしれませんがイヤイヤ。むしろこのぐらい美味いタレを真面目に作るには、そのぐらいのコストが掛かって当然。お肉の方ももちろんいいのですが、タレの方でお好みの地鶏で仕上げるのもまた佳。

 このタレ、手元の調味料で簡単に再現できそうなのですが、そうはいかないのが料理の奥深さ、名店の秘伝。たぶんタレの方にも鶏のおだし使ってるんだと思うのですが真相はいかに。
 醤油ダレまみれの鶏と野菜で白メシをたらふくカッ込む快感、成長期のあの腹ぺこの日々を思い出します。

 g石夫妻ありがとう。

posted by 犀角 at 16:20|

2019年01月31日

【効率時短】使わない貴方は人生をドブに捨てている!キッチングッズマイスターが激おすすめする今すぐAmazonでポチすべき最良キッチングッズ3選!【至急通販】


 タイトルはこれでいいの?

 本日は最近買ってよかったキッチン用品をご紹介。

●サラダスピナー(パール金属)




 IKEAで¥299で買った全面プラッチックのサラダスピナーが、使用と経年で劣化、蓋が閉まらなくなってきたので一つ所望。
 参考にしたのは↓
 最近なんでもまとまっててありがたい。

https://the360.life/U1301.doit?id=93

 使ってみると猛烈に水が切れて野菜がミイラみたいになります。いままでのは何だったんだと。道具はエエの使わなあきませんね。
 お値段もお手頃、これはおすすめです。
 パール金属は庶民の味方。

●セラミック包丁(京セラ)



 包丁も結婚した時に母から貰った小型包丁(関孫六=貝印)を使っていて、もうちょい大きいの欲しいなと思ってたら『家電Watch』で藤山哲人さんの以下の記事。

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/yajlong/1081518.html

 85年つくば万博に友人たちと殴り込んだ経験のある科学の子にとっては「セラミック」の響きは未来と魔法の混濁した天界からの預言(おおげさ)たまたま近所のスーパーでピーラーと薄いまな板とセットで3500円程度の大バーゲンだったので(たぶんピンク色が売れなくて在庫処分)購入です。
 上記事に大変詳しいですが、利点は

・とても軽い
・ほぼメンテフリー
・カネ気が食材に移らない
・スパッと切れる(切れ味そのものもまあまあ)

 トータルでたいへん良好で、無事主戦の座を射止めております。
 もちろんプロが使う「いい包丁をちゃんと研いだもの」には敵いませんが、素人さんならこれで十二分。一人暮らしや料理を始めるにあたって超オススメの一本です。
 コスト的にも、1000数百円のステンレス包丁は1000数百円するシャープナーが必須なので、あまり変わらない。
 サイズ的にもう一つ大きいのもありますが、この140mmでたいがい大丈夫だと思います。というか我が家は大丈夫です。

 メリットでもありデメリットでもある点として、
「刃物を扱っているプレッシャーが小さい」。
安全を考えると危ないものは危なく見えている方がいいわけですが、といって作業中は「怖いものに触れている」という余計なストレスは無い方がよく。
 まあここは好みですな。

 記事中にもあったピーラーの方ですが↓



 確かにカネ気移りがないのはいいのですが、セラミック刃はシナリがないので円筒状・球状が多い対象物に対して「しなって張り付く」ことをしてくれず、1回あたりの削り面積が小さくなります。とどのつまりは削り回数が大幅に増える。(この特性が包丁になると「まっつぐ切れる」という美点になる)。
 ので、これは好みの分かれる品かもしれません。
 ただピーラーも刃の形状が複雑で隅っこの方とかけっこう錆び・汚れやすく、錆や汚れのあるピーラーで生食する果物とか剥くのになんとなくイヤーな感じをお持ちだったら、その弱点を上回るメリットがあるでしょう。

●目盛りが見やすい計量カップ 200ml(マーナ)

 最後は計量カップ。



 これもプラが劣化してひび割れが走っていた品をずっと使ってたのですが奥さんに怒られてアリオ八尾で買いました。
 売りのメモリ見やすい、100℃対応、も使いやすいのですが、実は200ccよりちょっと大きめなのが200cc(1カップ)を計りやすくてとてもよいです。
 計量カップなんて100円200円で「なんでもいいや」と思いがちですが、やっぱりそこには小さくない差があって、それが積もり積もれば大きなロスやストレスになるんだなあ、と思いました。
 人生でいままで
「……200ぴったり……で」
とか言いながら注ぎ角度とか蛇口開度とか調節してた時間と手間を考え、それをもしTOEICの勉強に使ってたら僕いまごろ1200点ぐらい取れてる。

 道具はエエの使わなあきません。
 スタンダードなキッチン用品も地味に進化してますね。
posted by 犀角 at 11:21| 雑記

2019年01月30日

「ディパック エスケープ25L 7421632」 Foxfire




 ということで我が家的にFoxfire祭りが起きてしまい、ついでに買ったのはリュック。
 15年4月から私のエースはOUTDOORのド定番のこれ↓



 色バーガンディ(ワインレッド)の退色が酷くて、「もういいかげんにしなさい」と我が家の女性陣に叱られてましたんで新しいのを物色してはいたんです。
(でもさすがアメリカン・メーカーらしくロバストで、退色以外は過酷な使用に耐えに耐えてくれていました)

 ただもうリュック何個も買ってると自分なりの好みも固まってくるもので、今までのだとTHE NORTH FACEのRECONの、旧モデル。
 モデルチェンジしやがってですね!
 なんかカメムシみたいなシルエットで!
 旧モデル流通在庫残ってるうちに買っておけば良かったんですが、HOTSHOT/BIGSHOTが同様にモデルチェンジするも市場からの総スカンを喰らって(そりゃ何個も買い継いでる人がたくさん居るモデルだから……)慌てて旧モデルを再生産、という失態を見せつけており、RECONも戻すやろ、とのんきに構えてたら戻らなかった。

 タウンユースなんで、素材は薄くてもいいんですが、重量物(ノートパソコンとか本とか)を入れる可能性が高いので、担ぎ機能の部分はヘビーユースであって欲しいんです。
 これがなかなか満たされない。
 一眼レフだってぶっ込めるようなヘビーなヤツは頑丈すぎて鞄本体が重くて固くて捌きにくいし、じゃライトなヤツはもう背負い紐が付け方からしておざなり。もちろん重いもの入れると肩つらい。

 で、ジャケット買ってゴキゲンになって、別の日にまたハルカス行く用事あったもんでFoxfire覗くと、「あ、良さそうなのある」。
 長年探してると目が利いてくるもんス。
 出してもらうとなるほど本体重量700gと軽く、防水は同梱のレインカバーにおまかせ、でも担ぎは紐・背中とも十分。ポケットの付き方も手頃で、上記OUTDOORの使ってて不満だった両サイドボトル入れもある。
「こ、これください」「まいどあり♪」
ということで色は(また)赤。
 わたし黒っぽい上半身のことが多いので、差し色入れないとなんか黒い物体になってしまうんです。

 まったく問題なく、気に入って使ってます。
 いまとなってはあたりまえですが、背中側にノートPC用のポケットがあって、これがフツーに入れれば底までいかず途中で止まる、つまりリュックをポンと床や机に置いても衝撃が伝わらない作りで、これ便利。
 使い勝手のとてもいいジャケットもそうなのですが、Foxfireの商品企画屋はユーザーの実使用シーンをしっかり考えてモノを作ってくれている感じがあって、たいへん素晴らしいです。
 Foxfireは元来が釣具屋さんだったので、そういう立ち帰れるフィールド、「ここで使えなきゃ意味ない」みたいな原点があるのが、いいのかもしれませんね。

posted by 犀角 at 00:00| 雑記

2019年01月29日

エスカーダウン フーディ(ダウンジャケット) Foxfire




 長年着た「にいちゃん、これ着たらV6の岡田くんみたいになれるで」ジャケット(トップバリュ、16000円ぐらい)が経年でヨレヨレになってきて、しまいにはその弟に「捨てるから」と貰ったM寸のジャンパーを丈が足りないのも物ともせずシャツを裾からはみ出させながら着ていた着・無頓着なわたくし。

 先日、いつものとおりあべのハルカスで7Fジュンク堂に行かむと欲しエスカレーターを上っていたところ、「AIGLE」だったブースが「Foxfire」に変わってる。
 そこで買ったフランス直輸入の真っ赤なリュックがお気に入りだった奥さんが「ギャー」とひっくり返るも、いや待つんだFoxfireもいいブランドだと宥める。

 むかし、今は亡き御大が、なんだったかのお祝いだと、これもまた今は亡き八尾西武にてFoxfireのコートを買ってくれたのです。それが軽くて着心地よくて暖かくて。20年ぐらい前かなあ。

 ……というような話をしつつ、1月になるとセール。
「もういいかげん買いなはれ上着を」
と背中を押されて勢いで買いました。軽くて着心地よくて暖かいやつを。
 ヘビーデューティ・モデルではないので表地はゴアまでいかず、なのでダウンにしてはお求めやすい。またしなやかなので圧縮も効いて(収納袋がついてくるほど)、お店などでの捌きやすさも抜群。ついその日まで着てた貰い物が、ゴツくて暖かいのはいいんだけど通気性が悪く、気温のスイートスポットを外すととたんに汗ダラダラになるのとダンチです。

 もうね。
 日本のメーカーがええよ。日本で着るんだから。
 モンベルとか。アシックスとか。うん。

 自身も山ガールなお姉さんの口車に乗せられて、めっちゃぬくいパンツも買いました。WSゲイルパンツ。
 こちらは表がゴア、裏地も厚くてほとんどスキーウェア。超あったかいんだけど少なくとも室内ではオーバースペックなので、野外活動の時に履いてます。股間のマチが工夫してあって、ゴツイのに動きやすいです。



 事のついでに奥さんも帽子買ったりしたのですが、彼女が気に入ったのはこれ↓



 レッグウォーマー。
 一日中着けてます。
 くるぶしの上、ツボで言うと三陰交をあっためないといけませんよ。

 ということで、セールを言い訳にアホみたいに買ってしまいました。
 でもどれもいい品で、大満足。
 服はエエの買わなあきませんね(笑)

posted by 犀角 at 00:00| 雑記

2019年01月28日

母校のゼミへ行ってきました。



 わたくし中高(一貫校でござる)では何の因果か地理歴史研究部、略して地歴部に在籍しておりました。
 早い話がブラタモリ部。
 そこの4期後輩で、僕らが高2の時かわいらしい中1だったSさんがいまや母校の立派な教諭。彼が土曜にゼミをやっています。外部から講師を招き、それもサイエンス、プログラム、アートの3系統同時進行。
 今の子はホント贅沢ですねぇ。
 僕らだってそんなの受けたかったですよ。

 でそのS先生から、
「ながた先輩、講師にどなたかいい方いませんか」
とまるで婚活のように相談されたので、手元の電話帳をめくりめくり候補を上げたら2人採用されて、それが当ブログでもおなじみのサイバー黒魔術師・F先生と、同期卒業生のHさん。
 F先生には去年の10月27日にご登板いただいて、この1月26日にHさんにご登壇いただきました。どちらも紹介した私がいかんわけにもいきませんので聴講させていただきました、とまあこういう流れ。

 Hさんは歴史家、専門は近世史。
 当日のテーマは緒方洪庵と適塾。
 カッコイイですね、洪庵は。
 人生すべてを教育に捧げたような人です。
 卒業生が医師に限らないのがまた適塾の素晴らしいところ。政治家(橋本左内)、軍人(大村益次郎)、教育者(福沢諭吉)と多分野にわたる。
 でもやってることは医師の教育(オランダ医学書の読解)だ、というところに、なにやら「若者の教育」における普遍的な秘訣みたいなものが隠れてるような気がしたりしなかったり。

 しかしHさんという人は史家になるべくしてなったような人で、なんとなれば先年卒業25周年同窓会をやったときに、35期の「中1の時の時間割」などというもう世界のここにしか残ってない資料を持ってきて幹事団誰しもの度肝を抜きました。
 なるべくしてなる。

「でも日本史いま人気があるからいいじゃん」
「でも必修になってるのは世界史やで」
 えっ。
 それは順番が逆では……

 あとは「幕末・維新(を専門に研究する研究者)の熱さには他の時代(が専門)の人間には触れない」という話がおもしろかった。近世史も「嘉永まで」(〜1855年)なんですって。それ以上踏み込む場合は「洪庵」とか幅決めて乗り込まないと火だるまになるそうです。
 怖い(笑)
 まあ気迫があるのはいいことですが。

 楽しかったです。

posted by 犀角 at 22:08| 日記

2019年01月03日

あけましておめでとうございます。


 あけましておめでとうございます。
 ながたです。

 どうですか2019年。
 ことし年号が変わるらしいですからね、ついに僕らも、昭和生まれが明治生まれを見る目線で見られる時代になってしまいましたよ。
 つまりおじいちゃん、おばあちゃんです。

 うわあ。

 今年48とか全然自覚が無いんですが、人生50年らしいですからもう片足冥界です。そういう視点で見ると、「がんばる」のもあんまり効果がないし、「ありのまま」というのもなんだかちょっと違う。
 努力より工夫。
 ありのままより相手が楽しい。
 方がいいかな。

 だからといって春の海を眺めるようにボンヤリ暮らすわけにもいきませんので、ことしもチャレンジしていきたいと思います。
 いろいろ。
 特にあんまり効率とかヒット率とか考えずに、どんどんやっていきたい。どうしても歳取ると「高を括る」のばかり上手になって、蛮勇みたいなのが減ります。でも何がフィットするかなんて、事前にはわかんないもんですよ。非線形現象ですからね。

 ということで今年ものたうち回っていきたいと思います。
 さあ貴方もご一緒に。

posted by 犀角 at 00:00| 雑記