2017年02月09日

職務怠慢



もう自分がスパイであることは忘れました。
posted by ながたさん at 16:22| ネコ

白菜漬け



もう冬の副菜はこれだけでいいんじゃないかな……

【材料】
・白菜 300g
・塩 小1/2
・(梅)昆布茶 小2/3〜1
・酢 小1
・赤唐辛子 1/2本

【作り方】
・白菜をお好きな大きさ・形に切る。
・ビニール袋に入れて、塩、昆布茶、酢、赤唐辛子(種は取り、適当にちぎる)を入れる。空気をたっぷり入れて口をしっかりねじって握って、
・シェイク・シェイク・ブギーな胸騒ぎ
・なんとなくしなっとしたら、逆に空気を押し出して、ぴっちり口を結び閉じる。
・冷蔵庫で1時間ぐらいでできあーがーりー。浅漬けですけどポリポリおいしい。翌日もまたいいですよ。

蕪の薄切り、大根の細切り、でもできます。
お昆布と塩(漬け対象重量の3%)だけでやると上品なお味になりますが、1日掛かります。昆布茶にちょこちょこ混ぜてあるアミノ酸やお砂糖が味を整えてくれるみたいですね。
posted by ながたさん at 16:22| ごはん

のれん代 のひみつ


東芝がえらいことになってるのですが、
(↓現代ビジネスの記事がわかりやすい)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50757
この、買収した企業の「のれん代」てのがわかりづらいですよね。
そこで日商簿記3級のわたくしが華麗に解説……するのは荷がいささかtoo much.
そこにたまたま電話かけてきたのが、政府系金融機関でデリバティブ部門のトップを張る旧友(実在ですよ)。用件はぜんぜん別(「セレッソの開幕戦行かへんかー」)だったのですが、話がこれになりまして。

「……あれどういうこと?」
「えーっと要するに、東芝がこないだ買ったWH(ウエスティングハウス)が、いろいろ事情があってある会社を買った」
「うむ」
「蓋開けてみると猛烈に腐ってた。いまどのぐらい腐ってるか計算中」
「ああ」
「ちなみにWHは東芝からアウト・オブ・コントロール」
「そういうことか……去年も粉飾とか言うてたよね」
「あれはまた別。
そもそも『WHに6000億』というのが業界予想の倍ほど高値掴みだったらしい。で、そこで発生した『のれん代』の減損が出て……っていうところがイマイチわからんのやけど」
「ああ、それな、昔調べた。金融庁に居た時に」

言うてみたいですねそんなセリフ。iPhoneの美女の写真を見られながら(見せながら、ではなく)、
「ああこれ? 昔CIAに居た時に、サンクトペテルブルクでちょっち、ね」
2017年に「ちょっち」とか言うとる人間に未来は来んわ。
話を戻す。

「『のれん代はブランド価値』という考え方がミスリーディングやねん。あれはただの『差』」
「差?」
「そう。会社買ったらB/S(貸借対照表)に載せなあかんやろ。この場合6000億」
「うん」
「でも純資産はその会社の現実の数字しか載せられないから、この場合3000億。残りの3000億を『のれん代』てことにする。だからただの差」
「ほんで『減損』て何」
「アメリカはM&Aとかしやすくするために、その会社(事業)が損でも出してない限り、その『のれん』をなにもせずに乗っけたままにしてええねん」
「あー、そのかわり損を出すと一発でガーンと処理せなあかんようになる」
「そそ。たとえば1000億でも損だしたら、のれんの3000億と合わせて4000億マイナスが突然湧いてくる」
「なるほどー」
「ちなみに日本の基準では、それはそれでおかしい、ってことで最長20年で分割償却する」
「実体が無いから少しずつ消してけってことか」
「そう。だいたい買う買われる企業てのは人が財産なので、人が変わっていくと価値も変化していくしね。ここは日本の基準の方がリーズナブルだと俺は思う」

だそうです。
世界中でマネーが有り余っているので、ちょっとした案件でよくわからないぐらい札束が飛び交います。もはや複式簿記という、大航海時代の「一航海一決済」の会計システムが現実に間に合ってない気もします。
計算パワーはいま無限にあるわけですから、オール時価で毎日決算とかすればいいんじゃないかと思ったりしますね。そうすると株価みたいに上下しても傾向はだいたいわかるではないですか。ちゃうかな。

ともかくよくわかった気になりました。友よありがとう。
posted by ながたさん at 16:22| 雑記