2018年02月25日

Windows10 1709 失敗


 ちょっと聞いてくださる奥さん。
 またWindowsUpdateの奴。

 齢70前にして縱にパーソナル・コンピュータを使いこなすマイ・マザーがある夜
「ここから先に進まない」
と言って画面を見せるのですが、そこには
「TrendMicro Internet Security 2009をアンインストールしてください」
みたいなことが書いてある。
 そのPCは2016に買ったもので、もちろんトレンドマイクロのソフトウェアはインストールもしてないしプリインストールもされてない。念のためコンパネ開いて確認してももちろん出ない。
「あ、これあかんやつや」
 翌日夜独りでその問題に立ち向かったのですが、ググると出るわ出るわ。ご参考↓

・Microsoftのコミュニティ
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windowupdate-1709-windows-10-fall-creators/64b7532d-6d3b-43d7-951a-8b4e6414886a
・トレンドマイクロのコミュニティ
https://ja.community.trendmicro.com/tm_jp/topics/windows-update-1709

 結論から言うと(おそらく)
「トレンドマイクロ社製の古いファイルがあると問答無用で弾かれるので、なにからなにまで削除する」
というのが対応方法でした。ウチの子も、歴代のマシンから持ち越してきた古いファイル・アーカイブの中に、なんとなくそれっぽい設定ファイルみたいなのが残っていたので(もちろんインストールなどはしていない)、それを消すと通った。

 Microsoftが互換性チェックを掛ける時に、なんの弾みか「トレンドマイクロのファイル全部」という粗っぽい設定をしてしまったような挙動です。だからたぶんMSが原因。
 なんですが、トレンドマイクロの方も旧製品のアンインストールに専用ツールを用意していない、など若干不親切。(ちなみにMcAfeeだとどんなヴァージョンでもゴリゴリ消してくれるツールがわかりやすく置いてある)
 どうやるかっていうと最新の製品のインストーラーを起動してシリアル入力前で止めると管理ツールみたいなのが解凍されてるので、それを使え、っていうんですけど、その前に今インストールしてあるセキュリティソフトをアンインストールしないとそこに辿り着かない。そのマシンにはカスペルスキーがインストールしてあったのでわざわざアンインストールして再起動かけて……キー。

 そこで萎えかけてこの「1709(Windows 10 Fall Creators Update (RS3) )をメディアに落として上書きインストールしちゃうと結構通る」という話を見かけたので、ここから↓

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

 ダウンロードしてDVDに焼いた、までは良かったのですが、そのマシンはメーカー製なもんだからBIOS画面への入り方がわからない(笑)
 webでマニュアル見てF12連打して入ったら今度はどこをいじるとブート順変えられるかよくわからない(笑)
 なんとかDVDドライブから起動してくれてインストール画面らしきものが立ち上がったと思ったら「ドライバが無い」と怒られて進められない(笑)
 頓挫。

 初心に戻って上のようなスレッドを観つつ、
Vbuster
TISPro
といった文字列で検索したりして(ウチにはその2つは無かったですが)とにかくフォルダの位置関係などからトレンドマイクロの関係者だと思われるファイルを一掃したところ、何が効いたのかよくわかりませんでしたがとにかく通りました。
 苦闘3時間半。

 わたしもMicrosoftとの付き合い長いですがビッグアップデートでこういう問題の放置はあまり記憶になく、なんというか、憤りとかの前に驚きました。
 もちろん「アップデートできない」はもう年がら年中起こってるわけですが、こういう大きな時はなんとかしてたような印象があるのですが……

 というようなことです。
 最近PCの愚痴を言う時のいつもの言葉で締めましょう。
「そら若い子PC使わんわ」
 悪いのは若い子じゃなくて「スマホより断然使い勝手がいい」ということを提示できないMSだと思う。
posted by ながたさん at 17:52| ガジェット

2018年02月22日

「生」食パン「乃が美」


http://nogaminopan.com/

 弟がバルミューダ・ザ・トースターを買ってまず最初に焼くパンとして選んだのがこちら。そのお裾分けで1斤いただいて。
 我々夫妻も「あべのハルカス」のスイーツ催事かなにかで見かけて「あれっ、パン屋さんだ。しかも売り切れてる」と記憶はしていたのですが、初めて食す。

 まー美味いですな。

「生」と強調されてるように「まず焼かずにそのまま食え」と迫るわけです。確かにそのまま食べられる。耳まで柔らかく食べられる。小麦・バター(マーガリン)・蜂蜜、どの味も尖らず一体となっており、牛乳や卵は使わないので強い旨味もその副産物のくどみも無く、僕もパン好きでよく食べますが食パンくくりでなくともトップクラスだと思います。
 しっとりとふんわりを両立しているのがすばらしい。
 これはお年寄りもお子様も喜ぶ。
 強い主張がないのでもちろん生でよし、トーストしてよし、バターをつけてジャムをつけてヨーグルトを載せてシチューをくぐらせてつまり何をしてもよし。

「予算無制限でおまかせいただければ、たいていの市販食パンには勝ってみせる」
と愛機SD-BMS101
http://rakken.sblo.jp/article/45756481.html
をポンと叩いて豪語するわたくしですが(はるゆたか100とカルピス発酵バターを使うのです)、これには負けました。すみません。
 1斤432円ですが、いい粉いい蜂蜜いい生クリーム使えば余裕でそれぐらいになると思う。ぜんぜんボッてないです。マーガリンもトランス脂肪酸をバター以下に抑えた専用品だとか。
 そういえば「いかにもパンです」的な華やかな香りは、それこそ街のベーカリーの品よりも無いのですが、むしろそうであるがゆえに優しい味、甘さが引き立つような気もする。非常に考えて作られた一品です。
 webに書いてあることいちいち納得するので、パン好き特にホームベーカラーは一読オススメ。

 なんかあんまりこういう決定版的なブツを出されると、「美味しい食パンを探す旅」が期せずして終わっちゃって人生の楽しみがちょっと減るような、気がします。
posted by ながたさん at 00:00|

2018年02月21日

2/21

●給湯器の風呂場リモコンが
「液晶表示の下半分が欠ける」という症状が出て、これ買い替えてすぐにも「表示点かない」ので交換したものだったのでぷりぷりしながら設置してくれた工務店さんに電話すると、調べてくださって結果リコール。これ↓

http://www.noritz.co.jp/info/33.html

 早速ノーリツに電話して状況を訴えると折り返し掛かってきて「あと20分で行けます」というマッハ対応にもほどがあり、サービスさん来て30分ほどで交換完了。

 水回りみたいな10年15年は無事で当然、みたいなところでリコールはいただけませんが、対応が迅速なので許そう(偉そう

●そういえばダイソンのDC35も
 母が「おかしい」というので触ってみると、トリガー(スイッチ)を引くと「ウィンウィンウィンウィン……」と断続的にモーターがONOFFを繰り返す。酷使7年目
http://rakken.sblo.jp/article/52208135.html
寄る年波かとも思ったのですが、モーター不調ならこんな動きはしないだろうし、バッテリ寿命ならなおのこと動かなかろう(バッテリは1度交換してます)、ということで分解清掃。
 ……するまでもなく、本体にアタッチメントを接続するところの口、サイクロンの入り口ですが、ここに逆流防止フラップが付いてて、スイッチONで吸引力が発生した時だけ内側(サイクロン側)に開く。ここの蝶番部分に大きめの猫砂が詰まっちゃってて、つまりこれでフラップがちゃんと動かない。
 この部分だけなら水でも丸洗いできるので、洗いながら指突っ込んだり竹串突っ込んだりして清掃。ついでにフィルタも水洗い。これもまたえらい汚れてたのでマジックリンなど使うとドバッと茶色い水出てギャー。

 主婦というのはなぜあんなにフィルタを掃除したがらないのか。
 心理学者に研究していただきたい。

 ともあれ乾燥後組み立てるとしっかり作動しました。よかった。
 もうしばらくがんばってね。
 買い替えはV8(現行機)の後継機種が出たあたりかなあ。

●クルマの暴走事故のニュース
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180218001394.html

 テレビで第一報観た時は実車無かったのですが、これ昨年秋にデビューしたレクサスLS、つまりトヨタの1000万する最高級車で、自動ブレーキ関連で取り残され気味だった大トヨタがまさに乾坤一擲の大逆転を狙って開発した最新最高の安全システムをありったけブチ込んだクルマです。

 これで無理だったら現状、国産・外車・クラス(値段・サイズ)問わず全部ダメだ。

「同乗者がトランクの荷降ろしをしてる最中に」と聞いたので、おそらく前方がクリアだったので、飛び出し防止みたいなのは作動せず、その時点でハンドル操作を誤り(進行方向と逆側向いてるので、おそらく対向車線を突っ切った)、しかし歩道のガードレールや電柱等は細すぎて認識できず(ブレーキも掛からず)、歩道ちょっと突っ走って(おそらくこの時に人をはねてて、それも認識or認識後の反応ができてない)店舗に斜めにズドン、これにも前方障害物ブレーキ間に合わず。突っ込む角度が浅すぎるので障害物と認識してくれなかったのかも。
 と、いちいちの段階を想像すると、ありえない事故ではない感じもするのですが、結果の激しさを観ると「こんな大きいのも止められないのか」とガッカリしますね。しかもゼロ発進からですからね。

 亡くなられた方に弔意を表しますとともに、まだぜんぜんこれ系デバイス頼りにならない、とキモに銘じて安全運転で。
 いやウチの子たちにはなにひとつ付いとらんのですけども。
posted by ながたさん at 17:31| 日記

2018年02月10日

2/10

●「唐代胡人俑 シルクロードを駆けた夢」@大阪市立東洋陶磁美術館

http://www.moco.or.jp/exhibition/current/?e=440

 夜さあ寝よか、と布団に入りますと江口さんから連絡があり、「展覧会へ行く」と誘われたので夫婦で参加。平塚から江口さん夫妻にFさんも参加して5人で中之島。

 とにかくダイナミックで躍動感があり、楽しい。

 唐は最盛期にはいまのNYやロンドンのような、多民族が入り乱れる国際都市だったそうです。「胡人」とはソグド人をはじめとする中央アジア諸民族のこと。
 僕の妄想ですが、漢民族の陶工が副葬品としての「俑」をこさえるときに、やっぱり身内だと真面目にリアルに作らないと怒られそうではないですか。秦の始皇帝の兵馬俑もそうですよね。その分、胡人なら多少デフォルメしたり、おもしろい表情をさせたり、変わったポーズを取らせたり、思い切って楽しく作れた、のではないかと。

●リアルにしよう、とか、美しく形作ろう、という作為はある程度は必要だろうと思うのですが、その気持ちがあまり先走ってしまうと、作品の生命力や勢いを殺してしまいます。
 といって逆にワーッと無茶苦茶やってやろう、とすると、これまた観るものに伝わりづらい。
 そのへんがちょうどいいバランスです。
 併設展で現代の作家さん達が人間をモティーフに造った像、それに常設展として中国・韓国・日本の古陶の名品がズラリ揃っているので、それらと比べるとなおのこと「これちょうどいいな」感が増します。
 それは別に洋の東西を問わず、たとえばベルヴェデーレのトルソとか観ても、あれリアルか、というと疑問があってちょっとやり過ぎ。でもその「ちょっと盛ってる」ところが「いいな」と思うスイッチになってる、のではないかな。

●公式のビデオ
特別展「唐代胡人俑−シルクロードを駆けた夢」ビデオ 「黄土の魂 唐代胡人俑の世界〜生を写して、気で満ちる〜」(上映時間:約13分)
https://www.youtube.com/watch?v=TL3M5u0PpL4

●大阪に住んでいながら初めてこの美術館へ行ったのですが、
建築としてもとてもガッチリしたいい造り。設立1982年、バブルに向かう直前の「ちゃんとしてる」感じがとても心地よいです。
 安宅コレクションがここに収まる経緯もまた当時の(関西)経済界のまともさを現していて、なんだか懐かしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E9%99%B6%E7%A3%81%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

●ちなみに館長のお名前は「出川哲朗」さんとおっしゃるのですが
もちろん別人です。

●観る前に近くでお茶して、観た後また近くの別の店舗でお茶したのですが、経営が同じらしく同じカフェオレが出てきました(笑)

●夕ご飯をご一緒に、ということで地下鉄一駅乗って拡大されたルクアのB2「バルチカ」へ行ってみたのですが、芋の子を洗うような混雑で、「昭和のデパート」感がしてなんだか懐かしい。
 B1にできたばかりの「キュッフェ ニューミュンヘン」に行ってみました。
http://www.newmunchen.co.jp/shop_kuche.html

 あいかわらず唐揚げ美味しいです。

●江口(旦那)さんは美術館・博物館系のお仕事をされていて、もちろんお仕事柄、毎日のように各地から送られてくるフライヤーを多数見ておられるわけですが、この虎パンツの胡人俑のフライヤーを見た瞬間
「ん!?」
となったそうで、巡回展でもないし行かざるを得まい、ということでご夫婦で新幹線に飛び乗って来られました。もちろん日帰り。
 これを本物のセレブという。

 ビールを飲みながら素晴らしい素晴らしいと唸っておられたのが印象的。
 プロもおすすめの展示です。

posted by ながたさん at 00:00| 雑記

2018年02月04日

2/4

●2月第1日曜は新プリキュアの日
すなわち元旦です。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/

 今年は「HUGっと!プリキュア」
「子育てがテーマ」
とほのぼのファミリーコメディのふりをして、いきなり一話目から
「シングルマザーVSブラック企業」
という社会派の顔。
 なにせ出撃に「稟議」が必要で、さらに敵を呼び出すのに「発注」を掛け、やられる(つまりプリキュアにエールを送られて人間性を取り戻す)と、「ヤメサセテモライマース」。敵幹部「始末書もんだー!」。
 おら意味もなくワクワクしてきたぞ。
 僕もうフリーになって長いんですけどねえ。

 絵面が出た時点では頭身の高さと「応援」というボンヤリしたフィーチャーで、「ど、どうなんだろう?」と思いましたがやはり、例年そうですが、プリキュアは蓋を開けるまでわからない。
 楽しみです。

●佐藤順一監督は
『セーラームーン』『きんぎょ注意報!』『おジャ魔女どれみ』『ケロロ軍曹』と誰もが知ってる名作を手掛けた押しも押されぬ少女ものの大名人。連名の座古明史監督もプリキュアは初代からずーっと(スイートからハピチャまでを除き)演出に名を連ねる生き字引。つまり簡単に言えば最強コンビ。

 プリキュアの1話ってやらなきゃいけない状況説明が決まってて、工夫凝らせる範囲がごくちいさいと思うのですが、それでも我々ずっとシリーズ観てる者共をも、いやむしろそれらをこそ引き込む。これ巧い、と言うしか無い。

 だいじょうぶか(わしら)。
 楽しみです(2回目)。

●定期的に訪れる
「クルマはシンプルな方がエエな」病が発病してデミオのモータースポーツ・ベース車、15MBを見ていました。

・webCG(高平高輝氏)
http://www.webcg.net/articles/-/34274

・リジット・デミオ15MB開発日記
http://www.ms-alpha.co.jp/PageDJLFS.html

・マツダで見積もり
https://ssl.mazda.co.jp/purchase/estimate/edit.html?car_id=demio15mb

 いいでしょう?
 やっぱエンジンはGよね!(笑)

●デミオ、国内ではガソリンは1300だけなのですが、他の仕向地向けには普通に1500があるし、過去3代歴代に1500ccのモデルがあったので、ディーゼル推しが落ち着いたら「1500Sport」が追加されるもんだとばかり思っていたら一向に。
 こりゃこの代はこのまま(装備の豪華な1500は)追加無しっぽいですなあ。
 もったいないなぁ。
 アクセラに乗るとわかるのですが、この1500はまず音がいいし回転フィールも軽くラフな感じも持ち合わせながらもよく回り、1300、1500、2000、2500とあるSKYACTIV-Gの中では一番いいデキだと思います。

●DかGかというよりも
「ターボはどうしても嫌だ」
という人はわりと居てですね……
 特に最近型の低回転からガバッとトルク出るタイプは、むしろATがバッファになってくれた方が扱いやすいように思います。
posted by ながたさん at 16:06| 雑記

2018年02月01日

2/1


●足の踵がひびわれました。
 生まれて初めて。もう脂が回らない歳になりましたわ……

 オロナインよりリップクリームの方が効果ありました。薬局行くとひびわれ専用薬品が売ってますが高かったので。

●「LIFEBOOK UH」(富士通)シリーズを見てきました。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1086027.html

 なぜ普段使ってないWindowsノートPCを見てきたかというと以下の記事↓

・「史上最低のキーボード」の汚名返上に向け、富士通の"Mr.キーボード"が0.05mmにかけた執念
(前編)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1096900.html
(後編)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1096430.html

 何を隠そう拙者この現・富士通コンポーネント、旧・富士通高見沢産キーボード「リベルタッチ」の愛用者。初期型だったのでリコール掛かった時に交換してもらった折、「テンキーレスください」と書いて送ったところ「考えます」と直筆のお返事を貰ったぐらいです。
 まだ追加されてないのですが……(US配列は追加されました)

 話は逸れますが「ちょっといいキーボード」をお探しの方にリベルタッチは、生涯何十枚キーボードを買ったかわからないワタクシのイチオシです。
 ごく一般的なメンブレンラバードームにコイルばねを仕込む、という一工夫で、馴染みの感触のまま軽さと手応えが追加された打ち心地。高級キーボードとなるとまず名前が上がるのが東プレのリアルフォースですが(私も2枚買いました)、そのリアフォより癖がない。まして昨今増殖中の「チェリーのスイッチ使っときゃいいんだろ」的な、やかましい上に精度感の無い安物メカ・キーボードなど歯牙にも掛けません。
 もっと人気あってもいいと思うのですが、まあ逆に「本当に美味い小料理屋は常連が人に話さない」の法則で、たとえば通が集った時に(いつだ)
「最近はなにをお使いですか?」
「いや、相変わらずリベルですね」
「ですよねー」
と相手のこだわり度合いが一呼吸でわかろうというもの。生産中止にならない程度に細く長く作っていただければありがたし。
 欲を言えばそろそろテンキーレス版を……

●富士通コンポーネントはその名の通り自社・他社向けにOEM供給するのがメインの会社、上記東プレも、街で保冷車に「Topre」のロゴ貼ってあるのをお見かけしたりもするかと思いますが、のように元々は自動車用プレス部品メーカー、ともに本来消費者向けに一枚一枚キーボードを売るようなメーカーではありません。
 PCメーカーでもなくPCサプライ品メーカーでもなくゲーミングデバイスブランドでもなく、そういうメーカーのが、キーボードという今も最も重要なマン・マシン・インターフェイスにおいて、おすすめで一・二を争う、というこの寒い時代。
 そら若い子PC使わんようになるわ。

●とまあ、そんな具合で要するに
「リベルタッチみたいなキーボードのノートPCかもしん」
ということでわざわざヨドバシ梅田に触りに行ったんです。

 なかなかよかったです。

 ノートPCのキーボードとしては「最近の」という枕詞を付けなくともかなり深めのストローク(1.5mm)が効いてて、ふわりとしててそれでいて頼りなさは無く、指が踊るように打ちやすい。
 特にわたし個人的にこの2年半はMacBookの短ストローク・キーボードをいささか辟易しながら使っているので(いまの新世代版は多少マシです)「ああこれいいなあ……」とため息つきました。

 人間の身体って分解能が大雑把なようで繊細、繊細なようで大雑把で、「指の上下ストローク」というのは最小分解能が1mmぐらいあるんじゃないでしょうか。だからあまり短いストロークだと制御しきれなくて、底打ってるのにまだ押し込んだり、あるいはストロークを補填するために上空から叩きつけるように打ったりして、疲れるんじゃないですかね。知らんけど(大阪人

 しかしモバイラーとしてはUHシリーズで買うなら真ん中75、最軽量ヴァージョン一択、と思うのですが、この75はメモリが4GBしか無く、もちろん昨今のマシンなので追加も不可。
 買わずに済む理由を見つけてホッとする和久であった。

 えっ?
 メーカーのwebでカスタムすれば好みの仕様に?
posted by ながたさん at 00:00| 雑記