2020年06月13日

折りたたみキーボードを久しぶりに買ったよ


どうもごぶさたしております。
皆様まだまだご油断めさるな。
外に行くときゃマスク。


ついつい通販グセがついちゃって、なんとなくiCleverのBluetoothキーボード買いました。



iPhoneやiPad miniで使う用。
以前これ系買ったの調べると実に7年半前だ。リュウドの↓

http://rakken.sblo.jp/article/61693992.html

さすがに7年、これに比べると軽く薄く充電池バリバリ持ってキータッチも柔らかい。価格も半額以下。マルチペアリングで3台まで繋げられる(これ地味にだいじ、iPhoneとiPadで共用できる)
配列は右端の方若干変ですが、まあなんとかなる範囲かな?
そのへんのキーを見て打っても、フリックで入れるよりは断然早い&楽。

ご存知の方も多かろうと思いますが、最近のiOS&iPadOSのアップデートで、日本語入力がずいぶんよくなったんです。ライブ変換てヤツ。ライブ切っても変換効率だいぶ上がってるっぽいです。
それでキーボード買おうと思ったんですけどね。

息子さんの遊び相手をしながら、思いついたことをiPhoneの「メモ」にフリックで打って、時間空いた時にiPad(の同期された「メモ」)とこのキーボードを使って膨らませる、みたいな。(もちろん「メモ」なのでMacでも同期してバリバリ打てます)

吉田戦車先生が作画をデジタルにして
「便利にはなったけど、楽にはならない」
とかなんとかおっしゃってた気がするのですが、そんな感じ。
道具では「ここなんかピンと来ないな」みたいなところを突破する手助けはしてくれません。
精進、精進。

これ系いっぱいありますけどアマチョイ(Amazon’s Choice)だけあって、いいかんじですよ、というご報告。
posted by 犀角 at 23:58| ガジェット