2016年08月21日

今年のお盆


 たいへん遅遅になりましたが、コミックマーケット90出展、無事終わりました。ありがとうございました&おつかれさまでした。

 その前後のことを備忘録的に。


●11日
 鉄心一家の岐阜研究会打上げに今年も参加。
 今年は在来線で、山科・米原・大垣で乗り換えつつ岐阜。車内はなかなか混んでました。若者が多かった気がする。18きっぷかな、いいですね。

 岐阜では信長公が描かれたラッピングバスが走っているのですが、イケメン自ら火縄銃をブッ放してたりワイングラスを掲げていたり、なかなかファンキー。KOEIの罪は重い。

 宴会は今年もg石アナ、Y先生、Oキャメラマンも来られて大盛り上がり。
 なんとまあみなさんから結婚祝いいただきまして、サプラーイズ。
 どうもありがとうございます。ながた本当に幸せ者です。
 というか鉄心ゼミの結束力がすごい。

 2軒目が去年と同じ店の同じテーブルだったので、去年と今年の写真を見比べるとちょっと痩せた私がいるわ。なぜかしら。
 3軒目に久しぶりに「バロッサ」にお邪魔できて中垣さんのうめぇ桃カクテルイッキ呑み。ごちそうさまでした。

 宿は東横イン岐阜駅前、なんと4500円程度。それでこそ東横イン!

●12日
 10:30岐阜駅集合で鉄心さん+学生さんたちと岐阜のマスト、「更科」へ。ダブルを頼む勇気なく並に揚げ・天カス追加1・1で。
 むまし。
 この最後の方のタレと油と練わさびが混ざったいかにも健康に悪そうな「しる」(スープとかお出汁などという上品なものではない)を蕎麦湯で割って(これがまたここは蕎麦3割なので香りがいいかんじに薄いんだ)強引に飲み込むのが健康に悪い。
 去年にもまして客数が凄い。そろそろ並ばないと入れない店になるのか。それはまずいなあ。

 帰りも在来線。朝と夕方一本ずつでいいから東海道全通する新快速走らせてくれないですかね……いや新幹線乗れよ。
「お土産なんか買う?」
「おすすめは?」
「んー……特には」
「新大阪で買うわw」
 ということで新大阪で「551」の豚まんと焼売を買って帰ったのですが、それは大阪が好き過ぎるのではなくてですね。

●13日 
 朝早く出て今度こそ新幹線。
 8時に新大阪に着く。朝早けりゃイケるだろう、ときっぷ取ってなかったのですが綺麗にはてしなく満席。えいや、で自由席きっぷ買ってホーム上がると入線してた「ひかり」がわりと空いててラッキー、E席ゲット。
 米原、岐阜羽島、小田原が追加駅なので時間的にもそう長くは。
 昨日体感で7時間ぐらい掛かった米原ー新大阪間が40秒ぐらいでとうちゃこするのにたまげる。こりゃなにがなんでも呼びたくなるわ。

 品川で降りて揉めに揉めてる築地市場へ。
 確かに古くて狭い地所にあらゆる機能が詰め込まれてぐっちゃぐちゃだから新しくサッパリしたい、のはよくわかったんですが、こうだからこそ観光その他で来る意味も価値もあって、ピカピカの建物とシステムになったらただの物流基地にしかならんと思いました。
 それが狙いかもしれないけど。
 分けたりできんもんですかね。ここも残して。

 あわよくばお寿司でも、と思っていましたが11時過ぎですでにどのお店も長蛇の列。Googleの言うままに都バスを駆使して国会図書館へ。2回め。ICカードタイプでないとSuica使えないそうなので、慌てて現金を探しました。
 皇居ってでかいですね!
 ゴジラがまず狙いそうな日本の中枢を見て回れて、楽しかったです。

 カレーを食べて満洲の資料とか古いマンガ誌とか出してもらって眺めていると、あっという間に時が経つ。図書館ってイイネ。

 宿は蒲田のスーパーホテル。残念なことにここは温泉がない。それでも1万円超。国際展示場には近いのでしょうがなし。チェックインして一休みしたら高田馬場へ。
 蒲田出たところで「そうだSuicaにお金チャージしとこ」と券売機に入れましたら早速先ほどの件、「ICカードタイプの新しいのに切り替えるかい?」と聞いてくる。「うん」と答えると長年苦楽を共にしたカードとはお別れのkissをする間もなく離れ離れになり、新しいペンギン描いてあるヤツが吐き出されてきました。ここでちょっとチャージしたのがあとで効く。

 馬場ちょう懐かしい。むかし、東京に住んでた頃、四谷大塚のテストが月に一度あって、その時にここで西武新宿線から国鉄(!)に乗り換えました。ここで生まれて初めて「くれえぷ」という南蛮渡来の食べ物をいただきましてですね。大阪帰ってから自慢しましたよ。

 O24さん鯖王さんオリッヒというこれまた懐かしいメンツでビールイベントへ。なんかそこの不動産屋さんが「盆暇やからやろか」的なイベントで最初は不安だったのですが、それゆえにかむしろ料金は良心的だし、飲み物食べ物も、プラカップにディスポ食器で風情は無いものの味はぜんぜん悪くない。駆け出しアイドルや早稲田のフラダンスチームのステージもあって、意外に楽しかったです。
 現金利用不可、ペイは受付で換える金券か、電子マネーか、クレジットカード。面倒なようで、意外に小銭じゃらじゃらしたりしないからいいかも、と。時代は進みますなあ。あとイベント側のメリットとしては決済がクリアーですね。バイト雇ってもくすねられたりしないし。

 2軒目は馬場駅近くの九州系居酒屋で。
「じゃ『鳥貴族』で」
「もうちょっとこじゃれたとこ行きたい」
 そんなワガママを言うO24さんを初めてみました。人間、えらくなるものです。

●14日
 6時半起床の7時朝食。スーパーホテルの朝飯はわりと美味い。だいたいコミケは昼飯が遅くなるので、トイレ行きたくならない程度にはたくさん詰め込んで行く。

 京浜東北で大井町乗り換え、りんかい線で国際展示場。
 今年は涼しい。

 出し物は新刊2冊。
 小説『Miracles! #7R』と随筆『ホカニナイ』です。またwebにアップロードします。
 既刊は管理がめんどくさくなって持って行きませんでしたが、ブース設営して「ああそうだ既刊並べるとなんか活動歴長い感が出てよかったんだ……」と思い出しました。

 常連さんも来てくださって、一人コミケはわりと退屈なのですが、まあまあ楽しく過ごせました。
 冬は出ません。来夏は……どうだろう? どんな環境の変化があるかもしれませんからねえ。

 撤収、わざわざ来てくれたO24ちゃんとすれ違いになって、申し訳なかったです。帰りはのぞみ、品川で買った駅弁をもしゃりながらビールで一人打上げ。

 都は楽しいのですが、歳とともにだんだんしんどくなってきました。あの人の波が延々と続く感じが。むしろコミケ会場の方が「イベントだから」と納得できる。たとえば大井町で乗り換えるのに延々と人波の一部になってると、だんだんなにしてんのかわからなくなってきます。

●15日
 夕方、関西陣でビールを飲む会。
 博士、Dr.ハマー、F先生、そしてピロカズさん、にウチの奥様。お店は鉄板の「ビアブルグ梅田」。
 なんかガボガボ呑みながら閉店まで居て、2軒目にワインと鉄板焼きのお店で1杯流し込んで、相当な時間過ごした気がするんですが、「うまいうまい」としか言ってなかった気がします。

 最近だいたい自動でしゃべってるので、なにか言ってても真面目に聞かないでください。
 嘘・おおげさ・まぎらわしい&妄想、が9割です。
 昔からそういうケがあったのですが、もう自覚的に「それでいいや」と思っています。

●16日
 昼過ぎに出てまたも梅田。今度は「ジュンク堂」で本を観る、奥さんと。

 Amazonの「ほしい物リスト」に突っ込んである本のうち、在庫のあるのを片っ端からチェックして、良さそうなら買う、というのを大型書店や図書館へ行って(時間がある)時にやってます。ケチですね。
 でも2冊買いましたよ。
『話すだけで書ける究極の文章法』野口悠紀雄
『日本語を動的にとらえる』小松英雄
です。読んだらまた感想など。溜まってますけど。

 奥さんは感染症の本など買ってました。他人の芝生じゃないですけど、人が買った本見るとおもしろそうなんですよね。自分が自分の興味で買うと、どうやっても無意識に領域絞っちゃってるんでしょうね。

 夕食は定番・グランフロントの「石月」さん。「石月」さんも混んできたわ……みんな来ないでー。
 蕎麦と日本酒に舌鼓。この舌鼓を「したづつみ」と読むのも決して誤用と片付けられるものではない、と小松先生の本に書いてあって、すっごいおもしろかったです。

●とまあそんな感じで
 盆満喫です。
 盆にこちら帰ってくる友人とはすれ違いになるのですが、それはまた暮れにでも。
 この期間はちょっと涼しくて、「おやこのまま秋に」と思ったのですが、残念、これ書いてるいまはそれ以前に増してとても暑い。夏油断できませんな。
posted by ながたさん at 05:32| 日記