2016年12月08日

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 水曜には蕪が来る



 冬ですねえ。

●2016年11月の車名別販売ランキング、日産「ノート」がトップ
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1033574.html

「CarWatch」は遠慮してか書いてませんが、日産としては30年ぶり、実にB12サニー以来の販売首位だそうです。
 日産党はまだかなり残ってるんだなあ、というのと、失礼な物言いかもしれませんが彼/彼女らがe-POWERの魅力をちゃんと理解してるのが、さすがは「技術の日産」だ、としみじみしました。
 わけわからん&なんのバックボーンも無いカッコだけキャッチを弄くり倒すより、CMごとに
「技術の日産」
と叫ぶ方がよっぽどいいと思う。

●僕個人は日産車オーナーになったことはないのですが、
周囲にヤケに日産車が溢れてる青春時代でした。
 そも母がK11マーチを所有しており、ローレル32と33が教習車、友人のスカイラインは31、32、33と揃い踏み、友の父はセドリックやシーマ、はてはプレジデントJSを乗り回し、バイト先の営業車はADバン、懐かしのラルゴ、社員さんのクルマがダットサン・ピックアップにテラノ、プリメーラワゴン。そうそう直属の課長がふるーいパルサーから代替えするってんで相談されて、プリメーラUK(初代は5ドアが逆輸入されてたんですよ、エゲレスから)などというレア車を薦めてみたらあっさり買われてこっちがビックリ。
 いい時代でした。
 いまでも、車種絞ってるだけあって生き残ってる車種はそこそこ購買対象というか商品力あります。セレナ、ノート、エクストレイル、で国内需要のほぼほぼすべて、ミニバン、大空間コンパクト、ミドルSUV。あ、ジュークもいけますね、コンパクトSUV。で買う買わんは別にしてリーフみたいな看板もある。
 選択と集中のお手本みたいな戦い方で、でも逆に言うとあんだけの規模があってルノーとアライアンスも組んでて、ブランド・ストラテジー面でいえばマツダやスバル程度のこともできてない、とも言えるし、さらにひっくり返して言うとカッチカチの守備的な戦い方をすれば、目を見張る販売台数や記事映えする華やかな話題がなくても、規模がなんとかしてくれるんですねえ。
 あと中国とB2B(商用車)。
 なんといっても中国とB2B。
 日本とかファイナルカスタマーとかどうでもええねん。

 ゴーンという専制君主が、高度に発達するだけはしたが方向性を見失ってる官僚システムを使いこなしてる感じで、こういう場合うまく行くので、三菱を買ったのもむべなるかな、という感じ。きっと(ゴーンさんが働きすぎで急死でもせんかぎり)うまく行くでしょう。
 ただこれつまり官僚システム側が
「このままだともうダメだ(から専制君主を受け入れよう)」
という共通認識を持って君主を支えないとダメなので、それがうまいことまだ浸透してないのが東京都かな、などと思います。

posted by ながたさん at 23:29| 雑記