2017年11月05日

本「できる100ワザ WordPress」インプレス




 僕には難しすぎました。

 ワードプレス、てのはCMS、コンテンツ・マネージメント・システムの略で……まあとにかくホームページとかブログとかを作れるシステムです。
 文章や絵、音などの素材をデータベースで持って、それをどう表現するかは別に持つ。これがテーマといいまして、つまりテーマを変えると同じ中身でも見せ方をガラッと変えられる。
 ホームページにしろブログにしろ今は無料で見栄えもいいサービスがいろいろあるので、じゃなんでそんな面倒なものいちいち触るか、っていうとつまり広告を貼りたいのです。
 GoogleAdSenseを筆頭に最近個人のブログでもよく広告バナー出ますでしょう、あれってクリックだけでお金が貰えたり、もちろんリンク先から何か買ったらそのサイトの作者にいくばくか紹介料が入ったりするのです。アクセスが多かったり購買行動と親和性の高い内容のwebだったりすると、月数十万円の収入になることも!
(ホームページやブログで無料のサービスっていうのは要は主催側が勝手にそういう広告を貼って、その分を間でインターセプトして運営費用や利益にしているわけですな)

 ということで夢を抱いて挑戦してみたのですが、ま、とにかくその、めんどくさい。
 webサイト作るとするでしょ、だいたいみなさん内容に凝りたい頑張りたい、でも見栄えまでよくするのは大変だからなにかテンプレートみたいなのでそこそこカッコよくしてくれたら……というような感じですよね。
 この「そこそこの見栄えの」っていうだけでもうたいへん。
 上述のテーマっていうのが世界中に山のようにあるわけですが、実はテーマそのものもカスタマイズしようとするとhtmlやらPHPやらなんやらの知識が必要で、それをググったり作者のサイトを漁ったりして詰めていかねばならず、途中で何やってるのかわかんなくなります。
 テーマのことも調べないといけないし、
 WordPressの面倒(アップデートとか)も見ないといけないし、
 便利なプラグインの面倒も……
 ハー!

 一応メリットとしてはそれ以外にもレスポンシブ、つまり端末(の画面やUI)に応じたページを自動的に生成してくれる、というのもあります。
 内容のデータだけ流し込めばスマホ版とパソコン版を勝手に作ってくれる、と。
 確かにありがたいし見栄えもいいんですが、これもこだわりだすと、やっぱりまるまる2つのサイト作り上げるのと同じ手間がかかります。あたりまえですよね。

 おっちゃんがはじめて「ほーむぺーじ」作った時には、プロバイダに「ここやで」と言われたフォルダにindex.htmlのテキストファイルをFFFTPかなんかでポイと置くだけで「Hello, world.」とですね……
 感動したもんさ。
 こ、これで世界中の人がここにアクセスできるのか、と。

 そういうことが複雑になった代わりに豊かな表現力を得た、ってだけなんですが、まあそれにしてもテキストファイルにhtmlタグ直打ちでなんとかなってて、blogを除けば年に1回(新作のPDF化)ファイル載せるか載せないか程度の更新頻度のマイ・サイトでは、めんどくささ>利益、でした。
 ということで諦めて以前の(さくらインターネットさんが会員に無料で提供している)blogに戻る。もちろんホームページは手作りで。
 きっとジャムとかスコーンとかと一緒で、webサイトもそのうち「てづくり」に付加価値つくようになるわ。
 まあ昨今、名刺がわりならwebサイトなど持たなくてもFacebook、twitter、Pixivなどで作品や活動を垂れ流していればいいですしね。

 上記の本は参考資料。web情報観ながらポチポチ組んでもなんとかなったんですが、やっぱりまだ紙の一覧性やあとから引きやすさに弱い世代です。
posted by ながた at 00:00|