2018年04月15日

Fire TV StickとDAZN





 こんばんわ、浦島太郎です。
 時代の流れが早すぎておっちゃんついて行かれへん……

 上記、弟がAmazonのFire TVの新しいバージョン↓を買ったので



古い方をくれました。
 これは普通のTVのHDMI端子に挿すだけで(あと無線LANの設定をして、Amazonのアカウントを入力する)、AmazonプライムビデオとかNetflixとかHuluとか、そのへんが観れるようになっちゃう魔法のスティックです。

 これがまー便利すぎる。
 僕は『孤独のグルメ』を、奥さんは『攻殻機動隊』シリーズを口開けて観続ける。
 もうBD/HDDレコーダなんかアホくそうて使てられません。いや使ってますけど。

 便利なだけじゃなくて、CMで流れてくるオリジナルコンテンツもなかなかそそります。世界のヘンテコ建築を巡る旅とか。さまぁ〜ずの一発撮りドラマのんちゃんゲスト、とか。
 なんでも去年1年でNetflixは全世界で1兆円掻き集めたそうで、内8000億をコンテンツづくりにブッ込むらしいです。

 そりゃあねえ。
 金でおもしろさは買えませんが、華やかにはなります。センス・オブ・ワンダーはそれでかなり稼げる。

 で、(前日記述のように)ドトールカードに触発されてクレカ使いを始めたように、これに触発されて、日本上陸以来、どうしようかこうしようかずっと悩んでたDAZN(ダゾーン)の無料期間を試してみちゃった。
https://watch.dazn.com/DAZN
 PCでF1中国GPの予選を観ながら(ベッテルのスーパーPP!)、横のiPadでC大阪vFC東京(押し込まれながらも相手ミスに乗じて1点獲って粘り勝つ。セレッソらしくねー!)。

 天国か。
 もう死ぬのか。

 まず画面が綺麗なのね。精細度が高くて。間近で観るってのもあるんだろうけど。
 合間合間の演出もクール&シンプルでなかなかいいし、なによりも!
 CMが無いっていうのがホント快適。
 おそろしいほど快適。

 昨日は「現金管理コスト」という気づかなかったコストが可視化されてきた話をしましたが、「CM対応コスト」っていうのも実は巨大。NHK系はそれは無いのですが、そのNHKでも今度は「タイムシフトコスト」が掛かってきます。レコーダで予約したり、webで放送時間をチェックしたり。あれコストなんですねえ。DAZNなら検索掛けてポチ。見逃しても30日間観られます。

 はー。

 ほんでそれを楽しんだ後、Spotifyで三浦大知やSuchmosですよ。
 こっちはまだ有料にしてないのですが、もうしそう。

 堕落していきますね。
 人間はね。
 どこまでもね。
 これもうこのまま死ぬまで暇つぶせる。
 あと本だけこういうののちゃんとしたのが出てくれば……Kindleアンリミはまだイマイチなので。

 でも結局、ビデオ・スポーツ・音楽それやこれやで月5000円ぐらい払っちゃう羽目になって、年間6万円というと結構な額で、いままでそれらにそんなに使ってたか、というと実は微妙です。もしもTVとラジオで満足していたのなら、ぜんぶタダですからね。
 とはいうものの、それらは上記のコストもあり、好きなコンテンツだけ狙い撃ちできるわけでもなく(セレッソ戦だけやってくれるわけではない)、タダと言いつつ結局は広告主が出してくれてるわけで商品代に載ってたりする。それだったら直接コンテンツ・メーカーにお金払いたいですよね。
 DAZNマネーがJリーグに怒涛のように流れ込んだおかげで、(悪評紛々だった)2ステージ制止めましたしね。コンテンツの方を変えてしまう力がすでにある。

 かたやネットにもGoogle-YouTube的な無料・広告モデルがあって、こっちはこっちで億万長者YouTuberが世界各地で生まれているように、一応隆盛してる。
 と考えると、地上波vsネット配信という対立構造では実はなく、無料広告モデルvs有料定額モデルの覇権争いかもしれません。コンテンツによって(あるいはコンテンツごとに)並立していくのかもしれませんし、どちらかが圧倒してしまうのかもしれません。

 PCゲームの世界ではSTEAMというシステムがありまして↓
http://store.steampowered.com/?l=japanese
これは月額サブスクリプションではなくて一品一品買うタイプですけど、安くて・安全で・管理手間が劇的に減るので、非常に普及しています。一時期海賊版が横行していたPCゲームも、ここのおかげでずいぶんその面ではまともになりつつあるようです。
 上記のビデオもスポーツも、ダウンロードできる海賊版もあれば違法ストリーミングサイトも依然あるわけですが、良心の呵責を振り切りながらそれらから時間と手間を掛け変なクオリティのものを手に入れるより、多少のお金を払ってでも安心で快適な方がいい、と普通の人=ボリュームのある大半の人、は思うはず、というよりも実際思っているからSTEAMもSpotifyも成立してるわけで。

 やっぱりいい情報はお金払わないと手に入りませんな。

 漫画の海賊版サイトが話題になっていますが、結局ユーザーから見て利便性と価格の折り合いがついたこういう統一プラットフォームみたいなものができあがれば(いまは百花繚乱過ぎる)、自然とそういうアンダーグラウンドは縮退していくような気がします。

 井之頭五郎風に言うと
「なんだかすごいことになっちゃったぞ」
で、これから何がどうなっていくのか楽しみです。

 それはさておき、「フジテレビのいつもの面々」じゃないF1中継がすごい新鮮だった(笑)
 そりゃあれを30年から観てるわけですからねぇ……
 あと我が家は長居スタジアムから近くて歓声が風に乗って聞こえてくるのですが、ワーッと来て「なんだなんだ?」と思ってたら1分近くしてゴールが入りました。なるほど、バッファとして1分近くマージン取ってるからあの高画質でわりと安定して観られるのか、と感心。
 でもこういう遅延や一瞬でも止まったりするの、TVマンたちには許せないんだろうなあ、でもお客さんは実はそんなことどうでもよかったんだなあ、とかとか、いろいろ面白いです。
posted by ながたさん at 00:46| 雑記