2019年05月25日
宿題
宿題久しぶり。
GWに先生を迎えてプチ同窓会したんですが、
http://rakken.sblo.jp/article/185927453.html
その後恩師から丁寧なお礼状が届き、しかしぼくらのシノセンは一筋縄ではいかない。
原文は一応(参加全員宛とはいえ)私信なので伏せるとして、その文章の中にあるいくつかの単語を元に、さらに返信文を作れ、と言う。しかも100字以内。その単語は、
黄昏 顔容 邂逅 蒼穹 懐旧 回顧 悔恨(の情) 乾杯 言語に絶する 咽ぶ 帰還 皐月 躑躅
最後は「つつじ」です。
そんなに使いづらい単語はありませんが、100字制限がキツい。
で、僕の解答。
皐月の蒼穹の下、同窓会。
懐旧回顧、皆の顔容は黄昏の夕陽が丘のまま。
この邂逅この縁、言語に絶する。
帰還の途、老師に伝え忘れた、あいつと話してない、悔恨に咽ぶ。
宅で庭の躑躅と妻と、さらに乾杯。
98字。
ちなみに同窓のハラケン先生の解答はこちら↓
https://oneloveclinic.tokyo/blog/oneloveclinic/30%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%AE%BF%E9%A1%8C
楽しく頭使いました。
先生ありがとうございます。
posted by 犀角 at 01:09| 雑記