2009年01月22日

TV「美の壺」 レトロな絵本

http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20081114.html

古典セーラー姿の小池里奈ちゃんがかわい……いや、
いい回でした。
「コドモノクニ」という大正〜昭和に掛けて
人気のあった絵本を中心に、
そこで活躍した画家さん達、
初山滋、岡本帰一、武井武雄……と、
それを当時最新の印刷技術で支えた職人達。
今で言う「蛍ピン入り5色刷」みたいな感じが
当時すでにやってたんですって。
画面観てるだけで幸せになれる回です。
「たべるトンちゃん」は読んでみたいなぁ。
調べると復刻されてるみたいですから、
また本屋さんで覗いてみよう。

レトロとまではいきませんが、先日友人が、
「ウチの子は(機関車)『トーマス』が好きで」
というので僕思わず
「ああ最近は『やえもん』じゃなくて
 『トーマス』のままやねんな」
と無茶苦茶な嘘をつきました。
「きかんしゃ やえもん」は「トーマス」の
日本語版などではなく、歴とした日本の絵本です。
(文は超・鉄道オタク阿川弘之先生)
だってグレーの顔が機関車の先頭に……

これ絶叫してもいいのですが、
この番組ほど大型高精細TVのキラーコンテンツはなく、
我が家は母も観ますので一時期食卓のTVで
(に接続したHDDレコーダで)
録ったのを観てたりもしたのですが、
数回で40型フルHDブラビア
(に接続したHDDレコーダ)
に戻りました。
絵、観てるだけで、幸せ。
またこれぞTVカメラマンの腕っ節と言いますか、
4:3でも16:9でも
(つまり横に大切な情報を入れてはいけない領域が広がっても)
違和感ないように画面設計されてまして、
お見事と言うほかありません。
内容的にも各回ほんとによく
練られ調べられており、
NHKの底力を思い知ります。
また高橋美鈴アナ(同い年!)の声が最高なんだこれがまた。
色っぽいのに可愛らしい。
BGMもジャズを中心に非常にオシャレ。
これを毎回録り溜めるために
ブルーレイが欲しくなるほどです。

話逸れましたが、
「子供向けほど当代一流の使い手が作るべき」
というのはいつの世でも不変、
そうですよ鉄腕アトムの主題歌の詞は谷川俊太郎先生なのです。
というかそれが「愛」ってやつなんだなぁ、
と思った回ですよ。

posted by 犀角 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/25774298
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック