2009年01月31日

GTD・実装問題

さて、膨大なリストができあがったのはいいのですが、
それをどう知的生産現場に実装するかが問題です。

最初にやってみたのは、
・紙にプリントアウト
 (A4に2p設定で印刷後、真ん中で裁断してホチキス止め、
  それをさらに二つ折りにしてA6メモ帳に挟む)
でしたが、
・更新頻度が高い(日に何度も)
・追記が多い
・更新されない部分まで印刷するのが無駄
ということで、
・更新される部分→プリント・使い捨て
・あまり更新されない部分→デジタル(テキストファイル)
と、分けた方がいいのか、
それとも
「ぜんぶ」がGTDのポイントであるとするなら、
多少の無駄は覚悟の上で
やっぱり全部印刷した方がいいのか。
悩み中・流動中です。

紙の一覧性には、
デジタルではどこをどうやっても敵いません。
しかし
デジタルの編集能力、ソート能力は、
もちろん紙と比較になりません。
適材適所にすればいいのか、
どちらかをガマンしてどちらかに一本化した方が、
結局は全体としてのパフォーマンスはいいのか。

これはこういうリスト作りの時に常に悩ましい問題でして、
「超整理法」を始めとして書店覗きますと
「ノート1冊にまとめろ!」
みたいな本がありますが、
その方向のやり方は
「必ず」まとめるためのオーバーヘッドが生じるのです。
「ワンボタン」を貫いてきたAppleのマウスだって、
今2ボタン目の機能持たせられますし
全方向スクロールホイールもある。
どこかに、
「まとめる」よりも「分けて専門化させる」
方が「全体としてよくなる」分岐点があるんですね。
それを自分の環境に応じて見つける、
これが大事です。

さらに余談ですがAppleがスゲエなぁと思うのが、
マウスの場合、普通、
ボタン数を増やして機能を割り振ろうと考えるものですが、
「パッドに(複数)指のゼスチャー」
というアイデアでむしろボタンすら無くしてしまったことです。
この実装のスマートさといったら!!
実際使ってみても極端に便利です。

こういうアイデアがね、ありゃいいんですけどね。
なかなかそうはいかん。

いろいろやってみて、
ちょっと固まったらまたお知らせします。

posted by 犀角 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 知的生産の技術
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