2011年06月06日

ホームベーカリー「SD-BMS101-SW」Panasonic (導入編)




Yap! ホームベーカリー職人ながたです。
ジャムおじさんって人間じゃないって知ってました?

 あの世界は妖精の世界だそうで、だからバタ子さんもフェアリーなのです。

 わたくし実は割とパン好きでして、ファミレスのセットで「ライスorパン」な時は7割パンを選ぶほど。そんなわたくしが以前から気になってたのがホームベーカリー。いつもどおり「家電Watch」のすずまり師匠の情熱レビューなどを見て関心を寄せていたのですが、(この記事読んだらこのエントリ読まなくていいです)

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/sd-bm102/20090407_110442.html

ある日、母がご近所さん宅で導入してると聞きつけ、「これは家電一家としては遅れをとるわけにはいかない」と鶴の一声で導入決定。

 機種はAmazonで「ホームベーカリー」で検索すると出てきますtwinbirdの5700円(!)のモデルとも悩んだのですが(それだともしあまり使わなくなっても諦めもつきますしね)まあここは伝統と格式のPanasonic、一応トップモデルでござい。それでも17000円少々でした。

 結局、技術としてはタイマーと温度調節ヒーターだけのシンプルな話なので、食パン焼くだけなら基本どこの買ってもたぶん似たようなもんだと思います。各所のレビュー見てても、あまり不満持ってる人いないですね。あ、ゴパンとかああいうスペシャルなモデルは別だと思いますけど。

 んでもって来ました、箱開けて、ちゃちゃっと内釜洗って、同時に買っておいた純正食パンミックス(OEM元は日清製粉なので滅多なものではないです)



を投入して、水を入れて、イースト容器にイースト(ミックスに同梱)を入れて、コース選んでボタンぽち。
 開封20分もしないうちにパン焼きスタート。
 えっ、こんなカンタンでいいの?

 4時間後。
 ちゃんと焼けました。あたりまえですが。
 早速パン切り包丁で端っこを切ってくわえてみますと耳も柔らかく中の部分なんかほんっとにふわふわで、焼き立ての温かさと共にとてもごちそうです。
 思ったよりずっと「普通のパン」でした。もっと、「売ってるのとちょっと違うけどこれはこれで美味しいよね」的なものができあがるのかと思ってたら、切ってパッケージに入れてパン屋さんに並べても誰もこれがホームベーカリー製だとは気づかない、と思うぐらい。

 これじゃあパン屋さんに行く必要無いじゃん!

 と、いうのは言い過ぎで、もちろんサンドイッチに菓子パン惣菜パン、パン屋さんにはいろんなお楽しみがあるわけですが、しかしこと食パンに関しては「焼き立て」という絶対の魅力を考えると、もう買いに行く必要は、それこそグルメ本で紹介される名店が徒歩5分にでも無い限り無いんじゃないか、と思うほどです。
 だってご飯毎朝買いに行く人あんまり居ないでしょ、電気釜あるからですよね。そんな感じ。

 あそうそう、手間のイメージ的には「お米を電気釜で炊く」がぴったりです。ミックス使うのは無洗米使う感じ。

 癖がないからか(またこの純正ミックスはビギナー用に徹底的に癖の無い仕上がり)量もわりといただけますよ。市販のパンって口の中に変な甘さがずっと残ったりしますが、そういうのが無くて。
 1斤って図体でかいですが、粉にすると250g程度なので、一人暮らしでも朝とお弁当(おやつ)と夜食とかで食べれば2日もあれば食べきれるんじゃないかな。

 コスト的には、ざっくり計算ですがスーパーとかで普通に買うのと「あまり変わらない」という感じ。最近は1斤99円なんてパンもあるので、安いかと言われればそうも言い切れないのですが、「高くはないです」って感じかな。

 もちろん味は僕だけではなく母、祖母、弟にも好評。「すごい美味しい!」って反応ではなくて、ごく自然に「やわらかいね」という馴染み方でした。

 そうそう、パンの種類によってはとてもやわらかく仕上がるので結果として切りにくく、ガイドや新しいスライサーが欲しくなるかもしれません。



 ダイナミックにちぎりながらモフモフ食べるのも美味しい食べ方だと思いますけども。

 さてさて、こうなるとミックスから一歩踏み出し、粉なりイーストなりにこだわってみたくなるのも人情というもの。大阪の名店「ブランジュリ・タケウチ」の竹内オーナーシェフのレシピ本



を入手、さらにtwitterや本で紹介してもらったお菓子・パン作り材料のお店CUOCA

http://www.cuoca.com/

であれやこれやと悩みつつ材料を購入、今色々焼いてみてる最中でございます。また気づいたことありましたらご報告。ピザ生地や生パスタも作ってみたい。

 考えてみれば、炊飯器で炊きたてのコシヒカリに対抗するには、ホームベーカリーで焼きたてのはるゆたかであるべきであり、それを食べずして「いやぁやっぱり日本人はごはんだねぇ」なんて言ってた自分が恥ずかしい。
 我々は小麦の品種ひとつも知らないですぞ。こんなにお世話になっているにも関わらず。TPPだモンサントだと不穏なご時世、足元いや口元を見なおさねば!

 パンお好きな方(ご家族)なら、今のホームベーカリー(とホームベーカリーを囲むエコシステムの充実っぷり)は絶対のおすすめです。今すぐ買え。
 
posted by ながたさん at 11:06| Comment(0) | 雑記
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