2013年01月24日

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・真夜中にFish&Chipsなんて食べるもんじゃないですね……

・Bluetooth折りたたみキーボード「RBK-3200BTi」リュウド



 なにか微妙なもの買っちゃうと意地になっていろいろ買っちゃうスタパの兄貴のような物欲発動。
 長年買おうかなどうしようかなと思ってたリュウドの折りたたみ買いました。

 結論から申しますと「iOSデバイス用外付けキーボード」としては現状ベストではないですか。

 まず折りたたみなのでカバンの中でちんまり収まってくれます。付属のポーチもバックスキン風の手触りいい厚い布にマグネットホックとなかなかゴージャスな作りで、僕などは「これ要らんから1000円引いてくれw」と思うほど。
 単四電池2本込みでウェイトも206g(手元実測)と軽量。(ちなみにポケモンは単三2本込み258g手元実測)
 折りたたみオープンで電源ONというギミックで手間も少なし。最新のBluetooth規格に適合して電池持ち時間は1日1時間使用で公称半年。
 パンタの打ち心地もまずまず、キーも最上段・最下段が高さ方向短い横長ですが、それほど気になりません。配置は英語配列ベースですが、コーディングでもせん限り不満は無いでしょう。

 引き出し式の内蔵スマホホルダですが、意外に使えます。ただ、iPadなどタブレットですと308gのminiでも支えられないので(不可能ではないですがかなり無理感あり)、その場合はタブレットの方の折りたたみカバーなどで別途支える形になります。

 開いたままロックする機構もあるのですが、机の上で使う分には必要性を感じません。ゴム足が四隅についててズレにくいのもgood。

 これ昨日も言いましたが、Bluetoothキーボードはサイズを問わなければ安いのあって、そっちの方が打ちやすいのは間違いないので、ご自分のやりたいスタイルに合った選択を。

・僕が「リュウド」ってメーカーを意識したのは大昔90年代半ば、MacOS8ぐらい用の「Rboard Pro for Mac」という親指シフトキーボードの頃でして(いまWikiるとこれOASYSの金型使ってたそうですね)その頃から変態キーボード一筋(笑)さすがの完成度です。

・僕の場合11インチのMacBook Airがあるので、別にわざわざタブレットでテキスト打ちをしなくてもいいのですが(ちなみにポメ100も持ってるぜ)、なんとなく「いざとなったらこういうやり方もできる」という、なんと言いましょう、直球とフォークのピッチャーが見せカーブを覚えるようなそんな感覚……とかなんとか理屈をつけて、タブレット+キーボードで遊んでみたかったんで・す!

・しかし深夜ファミレスなど行きますと時節柄大学生の後期試験だからか(あと大学受験か)、昨今はタブレット持ちの若者が別体キーボードを叩いている様もポツポツ見かけます。
 なんといっても高級品であるiPad miniでさえ16GBで28,800、Nexus7なら19,800、それにこれは6,500円ほどしますがポケモンなら2,000円も出せば手に入る、つまり25,000円ぐらいでテキスト打ちもできればケータイとテザしてwebが大きな画面で見れて、自炊なりしてテキストなりをデータで突っ込んでおくこともでき、息抜きに安いゲームも楽しめる、となると若い子そりゃノートPCなんか買いませんよ……

・こうなるとGoogle日本語入力が欲しいですなw
 というかNexus7買おうかなあ(本末転倒
 あとATOK Padという選択肢もありますねえ。
 うーん。

・mini用のSmart Coverも買いました。
http://store.apple.com/jp/product/MD828FE/A/ipad-mini-smart-cover-%E2%80%93-(product)-red?fnode=3b

 これiPad用よりずっと軽くて(70gぐらい)手軽でいいかんじですね。色はせっかくAppleStoreで買うので(PRODUCT)REDをば。
 ブラックボデーに映えてなかなかいいです。
 
posted by 犀角 at 22:14| 日記