2013年10月30日

映画「映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」


http://precure-movie.com/

 @MOVIX八尾。もちろん初日初回、キュアハート舞台イベント付きだ!!
 ネタバレ全開でいくでー


 良かったですよ。
「ドキドキ!」(以下DD)は本編からして
・物理的な絵や演出で引っ張るわけではない
・ケレン味のある仕掛けで驚かせるわけではない
つまり野球でいうとコンビネーションピッチャーなので、「映画」というパッケージと相性が良くなさそう、と思ってたんです。
 前作「スマイル」が真逆で映画向きであり実際ゴージャスな仕立てで満足感が高かったこともあって、正直そんなに期待せず観に行きました。
 ところが、やっぱりオーソドックス・イズ・ベストといいますか、そういう特性であるがゆえに本編と同様、構えずに観ることができて、普通に豊かな時間が過ごせました。
 単品映画は毎回センターが大きくフィーチャーされるので、マナの真っ直ぐさと諦めなさが前面に出てて気持ちいいのもあります。
 DD観てる人なら行って損なし。
 毎回ですけど。

 その他、「お」と思った点を上げますと、

・マナは正式には「愛」と書く
 えっ、だってEDテロップに「マナ」って書いてあ……
・映画間違えたかと思うダビィ無双
・エース「愛さえあればどこにでも出現できるのよ」
 アグリッシブすぎる
・シリーズたぶん初の本編でのキャラクターの3D描写
 敵や演出は3Dでもプリキュアが3D(トゥーンシェードなど)で描かれてたことは無かったと思うのですが、遂に。
 もちろん一部なのですが、時代の流れか、アドバルーンか。
 効果としてはそんなに、でしたが違和感無しを狙っていれば狙い通りなのでなんとも。
・シリーズたぶん初流血・初コス破れ
 今までダメージ表現は汚しだけだったと思うのですが、ハートが初めてダクダク血を流してました(血の色は黒っぽくあまりインパクト与えないようにしてましたが)。
 またコスチュームそのものがダメージを受けた表現も初めてじゃないかな?(今までは「変身解け」という感じ)
・プリキュアが「○○ライト」を持つのは初めてではないです?
・アイちゃんかなりハッキリ言葉をしゃべって自分の息子娘がしゃべりだした時の衝撃ってこんな感じかと疑似体験
・えっ、人間も妖精に?
 までも妖精が人間になる世界だから……
・なんとED前の注意喚起廃止
 つまり「踊るな」もしくは「勝手に踊るのは自己責任で」ということらしく、世知辛い世の中に涙が溢れる。

 半年に一度、映画館で「プリキュアー!がんばれー!」の声を聞くとおっちゃんもがんばらなあかんと思います。

 そうだ、キュアハート舞台イベントのスーツアクターの方たぶん男性で、身のこなしでわかりますねあれ(笑)毎年やってる舞台は全員女性だそうです。
posted by 犀角 at 17:04| コンテンツ