2014年06月16日

ネットワークカメラ「Qwatch TS-WLC2」アイ・オー・データ




 早い話が監視カメラ、その用途なら汎用webカメラより特化品を。

 
 家族が病気などで寝込んでいる時、そばに付いててあげたいけども24時間は難しいもの。そんな時に。

 デフォルトではQVGA(320×240)の15fpsぐらいですが(設定で解像度も上げられますがレンズの性能がイマイチなのでほとんど恩恵がない)、それでも十分「様子」がわかります。夜も赤外線ライトによる暗視機能付きで、豆球点いてればまず大丈夫。
 画角も手頃、レンズのフォーカスをきっちり合わせれば、6畳間ぐらいなら隅々までかなり見えます。
 本体設定も新しめのLANルータをお使いならボタンひとつ。ビューワーもスマホ・タブならiOSでもAndroidでも専用アプリ>QRコード読み込みで一発設定、家中どこからでもどころか、外出先でもインターネット経由で映像を観ることが出来ます。

 余談ですがスマホ・タブレットの方がパソコン(上でビューワーをセッティングする)よりずっと設定簡単で、ああ時代は変わったわ、と。
 特にタブレットで、リビングなりキッチンなりで映しっぱなしにしておくのが一番使い易いですね。

 通話モードがあったり、microSDを本体に挿せば録画ができたり、センサーで動き物が発生したらメール飛ばす機能なども。このモデルにはありませんがシリーズにパン・チルトが遠隔操作可能なタイプもあります。もちろんちゃんとインジケーターLEDの消灯機能もありますよ。
 こんな値段でこんなに機能あるのか、と驚きました。
 ただあくまで民生用ですので、防犯やビジネス絡みでしたらもっとガッシリした専用機を選ばれた方が。
 ハードウェアとしては正直安っぽく、ステー・本体間の固定もままならないですしフォーカス合わせのリングは手応えが頼りない。あとACアダプタの長さがちょっと短い。
 まあでも値段考えれば。

「見守る」という言葉がありますが、たとえばちょっと買い物に出た時など、これで「見て」いれば、確かにそこで何かトラブル起きてもすぐには何もできないわけですが、それでも安心感は絶大です。
 逆に言えば、こんなもの導入してしまったら24時間「見守らなければならない」プレッシャーに曝されるわけですが……
 そのへんの選択はご自身であるいはご家族で。ウチは導入してよかったです。MVPをあげたい。

 暗視モードのないモデルと、TVに映せるHDMIスティックとのセットも発売されたようです。↓
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140611_652829.html
posted by 犀角 at 18:48| ガジェット