2013年03月07日

3/6


・『とめはねっ!』と『ばらかもん』の影響で数十年ぶりに握った毛筆で遊んでいるのですが、ご覧のとおり
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34030634
超ヘタクソで、それは重々承知しておるのですが、なぜか、あまり気にならないんです。
 絵ですともう毎回描くたびに凹んでます。なぜここもっと可愛くならないのか。なぜここは説得力が無いのか、etc。
 文ですと冗談抜きで毎回切羽詰まってます。ホントにこれでいいの?これがマックス?他表現無い?もう限界?これが最終回答?……
 ところが書はあんまりそういう圧迫感が無くてですね。

 利害関係が無い、純粋に楽しみでいい、という面で言いますと絵もそうですし、他の……たとえばガジェットで遊ぶとか、パンを焼くとか、全部そうなんですけど、「気にならない」度は一番です。なんでしょうね、よくわからないんですけど、これが「趣味」とか「合ってる」って感覚なんですかね。
 いまさらですが。
 楽しめるうちに楽しもう。

・でもなんかここから一歩踏み込むときっと苦悩と悶絶が始まるんだぜ(笑)
 カラオケ大好きで友達に拍手されてるうちが一番よくて、その気になってボイストレーニングとか行くと先生と周囲にズッタズタにされて、しかももうあの日には戻らない戻れない。
 ああこわいこわいまんじゅうこわい。

・【映画】「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」



 わたしこれダメですわ。
 ・Aチームは人死は(基本的に)無い
 ・Aチームは困った人を助けてくれる
の本質的2点が欠けているので。
「助けが借りたい時には、いつでも言ってくれ!」
 これがAチームですよ、この時代のヒーローたちは、みんなそう言って手を差し伸べてくれた。いや、そういう人をこそ、我々は「ヒーロー」と呼んだ。

 俳優さん達はとても良くて、ちょっとフェイスが(役柄的に)カッコよすぎる以外に違和感なかっただけに残念。
 やりなおし!
 
posted by 犀角 at 06:55| 日記

2013年03月06日

3/5


・また鼻炎爆発が起きて(花粉じゃないぞ!花粉じゃない!(言霊除け))グジグジなので写経など。もちろん『般若心経』。
 とても楽しく書けました。

・いつの頃からか人間は「苦労をすれば報われる」という幻想に取り付かれ、さらにそれを「報われるために苦労をせねばならない」と因果をひっくり返すという暴挙に出、今日も世界のあちらこちらで「報われたい」という生々しい欲望を剥き出しにしつつ宗教儀式から受験勉強まで、さまざまな無為なエネルギーが宇宙に向けてエントロピーの形で発散されているわけですが、あれきっと為政者達が民草のエネルギーをまともな方向に向けないための陰謀だぜ。ロスチャイルドとかそんなんだ。
 おれはその手には乗らん!!

・【ネット】「学生団体ALL-UTによる安冨歩氏インタビュー」2013/03/05(期間限定)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/63393

 いつもどおり、とてもおもしろいです。
 僕も昔、鉄心さんに呼んでいただいてすこし岐阜の大学生達とお話さしてもらったんですが、岐阜ぐらいになるともう「(名)家を継ぐために外には出られない」という若者が居て、それを本人も運命として受け入れている、という現実がまだまだあります。
 日本だけではなくアメリカを除く多くの国が苦しんでると思うのはこういう、土着の1000年とか続いてきたシステムと、近代以降100年猛威を振るういわゆるグローバルシステムとの間に大変な齟齬があって……てな話はもう僕がわざわざせんでもよろしかろう。
 その軋みの中で各々人々が教科書も社会的コンセンサスもないままおっかなびっくり、時に無用な非難や中傷に、あるいは自分自身の悔悟の念に心を痛めつつ「これでよかったのだろうか」と不安に苛まれながら生きている。
 もうそれは正解なんかないんで、「自分が後悔しないように」としか言えませんなあ。
 
posted by 犀角 at 11:07| 日記

2013年03月05日

3/4


・【コミック】「それでも町は廻っている」11 石黒正数



 はい今回も面白かったです。SF(すこしふしぎ)系の話が集められてて、『それ町』だからそんなハードなことにはなるまいと思いつつもドキドキしますね。

・【コミック】「おかゆネコ」1 吉田戦車



 戦車先生の本で一番好きかもー。
 つぶ(主人猫の名です)だけじゃなく登場人物みんなに愛が溢れてて……あれですか、やはり子育て中なのが好影響を?
『逃避めし』
http://rakken.sblo.jp/article/49676555.html
同様、見ただけで「えっこれはどうなのかなw」的なレシピもあるので純粋なレシピ本ではもちろん無いのですが、とても楽しい本です。

・最近、集中力が掛かる時には掛かるようになって大変喜ばしいのですが、逆に使い切ったあとのどーんと落ち込むのが酷くて、「もうなにもしたくない……」と布団で横になって寝るのもイヤ。

 年とるとこの回復力がね、まず落ちますね。
 ピークパワーそのものはまだそんなに落ちた感じは無いんですが僕の場合。自分では。自分……

 そんな時にいいのがやはりお笑い。短い時間で何も考えなくてもウサを晴らしてくれます。「水曜どうでしょう」とか。名作「小林製薬の糸ようじ」や「パイ食わねぇか」は何度も観ても笑う。

 あの番組は結局、孤峰のように突っ立つ作品で、他フォロワーも無く、広く言えば芸人さん達が内輪で遊んでる番組(例えば『ガキの使い』)の変形とも言えなくもないのですが、古来延々存在するそれ系ともなんかハッキリ違うんですよね。
 10代後半から30代前半ぐらいまでの男の子数人で旅をすると、まさしくあんな感じのグデグデとアクシデント、意味のない企画で、それで疑似体験として楽しめるのかな。
 
posted by 犀角 at 03:51| 日記

2013年03月04日

3/3


・一昨日ぐちゃぐちゃ印刷方法について書いた者ですが、本日「……そもそもA5の紙買ってきて印刷すればいいのではないか」という点に思い至りました。
「オレってあったまいー」と何年も気づかなかったことは棚に上げてウキウキ気分でA4を半分に切って試してみようとしたところ、プリンタがエラーを吐いて動かない。
 あれおっかしーなー紙のセット方法が間違ってるのかしら、とPDFマニュアルをめくると
「自動両面印刷はA4のみです」
と……

 やったことある方はご存知かと思いますが手動両面印刷ほど気が狂いそうになるパズルはありませんで(笑)やっぱりA4に印刷して折ったり切ったりします。

 先走ってA5の紙とか買わなくてよかった。

・【TV】ドドプ #5 たらこくちびる
 まこぴーと喧嘩したり仲直りしたり。
 安心して観ていられるこれが普通の「脚本」てヤツで、やっぱり山口さんのはちょっとおかしい(褒め言葉ですよ
 敏腕マネージャーさんがダビィ(妖精)なのか、それとも別なのか、これは問題ですぞ。もしそうなら「5」以来の妖精が完全人型美形女性・青年に変身するおそれが……あ違う、コッペ様は空さん幻影に変身できましたね。
 ジコチューのしゃべり面白いですね。心の闇だけじゃなく適度にネタも交えて深刻過ぎず。
 
posted by 犀角 at 06:45| 日記

2013年03月03日

3/2


・【ネット】ビデオニュース・ドットコムは
「新聞の再販は誰のために」
ゲスト:山田健太氏(専修大学文学部教授)
http://www.videonews.com/charged/on-demand/611620/002687.php

 再販は今や新聞・書籍・雑誌・音楽CDの4点しか無いんですね。メディアは「公共性」が高いので再販制度である程度経済面をカバーする必要がある、という理念はわかるのですが、その「公共性」ってのがなあ……というのがみなさん思ってるところ。

 原発ん時に新聞全然ダメでしたからね……あの時って今思えば命掛かってたので、(地域によりますが)「逃げろ!」が最も大事な情報で、こんな50年に1度の「ここ一番」で役立たずな存在を特別扱いする理由はありません。

 また、「メディア」としての役割と、「紙(CD)媒体をお届け」という物理的ビジネスの側面と、分けて考えざるを得ないとも思います。前者はともかく後者はもう早ければ10年持たないんじゃないかな。
 Kindle Paperwhiteを使ってますと、よほど紙媒体そのものに価値のあるタイプでないと(画集とか)「物理本を買う」というのが「資源とエネルギーの無駄遣い」感が凄くするんです。まして新聞なんて……Yahoo!のトップ開けりゃ済む話を毎朝毎夕ポスト取りに行って月一回縛って出して4000円貰えるんじゃなくて払う、って何の罰ゲームですか。

 ビデオニュースだってなんとか成立してるわけだし、むしろ保護された特権メディアの存在こそが、メディアが理想的なメディアたることを妨げている気がしてなりません。

・無料のNコメは例の
「片山さんは犯人ではない」
遠隔操作ウィルス事件・佐藤博史弁護士に聞く
ゲスト:佐藤博史氏(弁護士)
http://www.videonews.com/charged/news-commentary/0001_3/002689.php

 歴戦のベテラン弁護士がリスク取って言うんだから、たぶんそうなんでしょう。拘留期限の切れる3/3に別件逮捕してまた拘留するという観測気球も上がってますが、そんなこと言ってたらいくらでも延ばせるわけで(そうして延ばしてきたわけで)もうそういうことは止めて欲しいですね。
 
posted by 犀角 at 11:20| 日記

2013年03月02日

3/1


・特に何もなくただいたずらに3月を迎えました。

・僕の同人誌はレーザープリンタで印刷してるのですが、プリンタの機能として「小冊子印刷」というのがあり、1枚に横2p、ちょうど小冊子を開いた順番に両面印刷してくれるので、あとは真ん中をホチキスで止めると(そういう用途用に針部分が90度回るホチキス売ってます。安いです)、簡単に小冊子ができる。

 おなじみMAX10番針のホチキス止め枚数に限界がありますのと、中綴じ製本はご存知のようにブワッと広がっちゃいますので、あまりページ数多いと難しいのですが、「ソウルドライブ」や「抗発狂薬」など40p(用紙10枚)ぐらいならこれがとても便利です。

 もっと枚数多くなると、片面印刷して・折って・重ねて・ホチキスで端を止める、という作業になって、断然作業量が違う、のと、あの片面印刷して折った本ってブワブワしてちょっとイケてないんですねー。

 ということでよく使ってたのですが、ハタ、と思いついたのが小冊子印刷したあと、「これ真ん中から裁断して合わせれば枚数もうちょっといけなくない?」正確には3番針使う大型ステープラーが使える。
 で、ちょっとやってみると割とうまいこといきまして、見栄えもまあまあ、なによりこれだと紙を折る必要が一切ない。

 同人誌作業でなにがつまらんかというとあの紙折りでして、たとえば80pの「ミラクルズ!」を1冊仕上げますと、40枚折るわけです。これが30冊は作るので、1200枚。
 1200枚というとですね、オフィスにコピー用紙の箱ありますでしょう、500枚の紙包みが5個入ってるあれ。あれの半分ただひたすら折るのです。
 めんどくさいですよもー。だいたい録り溜めた番組流しながらやるんですけども、それでも途中でなんかもー飽きて飽きて。

 しかし「紙を切る」という作業も意外に神経を使うものでして、取り返しつきませんから。そういう凝った印刷をした場合、1枚2枚切り損ねたからってあとから印刷し直すのめんどくさいんですよね。
 ということで「裁断機が欲しいなあ」と思ったんです。

 でも、いま裁断マニアたちの間で垂涎の最新モデルが37,800ぐらいで、ちょっと使用回数とコストのバランスが悪いな……と迷ってるところ。自炊は、ScanSnapまで買って試しましたがあんまりしない人だと判明しましたので。
(ただペラ紙の取り込みとかで活躍してますので、ScanSnap自体は買ってよかったです。これもちょっとお高いですけどね)

 ただ一生もの(笑)なので、これさえ買えばこれから同人誌作りの幅が広がるなあ、と思ったり、お前いつまで同人誌作るつもりか、と自問したり(自答は無し)、そんな感じです。
 
posted by 犀角 at 09:16| 日記

2013年03月01日

2/28


・【電子雑誌】「ERIS」2号
http://eris.jp/
簡単な登録が必要ですが無料です。
 今号も安冨先生のMJ研究が炸裂、巻頭の湯川れい子さんとの対談も興味深いのですが(マイケルは人間を愛したかもしれないが一人の人を愛するのは苦手だった)、名曲「ビリー・ジーン」があんな怖い歌詞だとは、それこそ何度も何度も聴いてるはずなのにこれっぽっちも気づきませんでした。
 そしてムーンウォークに隠された意味。あれただの「カッコイイダンス」じゃないんですよ。クマに襲われた時……本編でどうぞ。
 訳詞見ると確かに、「なんでこんな変な歌詞の曲がこんな大ヒットするんだ?」と思います。「スムーズ・クリミナル」もそうですが。これこそマイケルのステルス・ミサイル。
 今日もいろんな人の秘められたハートの奥に届いていますねえ。

・【予約開始】【本】「日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 」深尾葉子



 これ絶対おもしろいですよ。
 食いつくされる方は「カエル男」。上の「ビリー・ジーン」はこのタガメとカエルの話です。
 ああこわいこわい。

・【TV】ためしてガッテン 万能ゼラチン
 アミノ酸の旨味もあるのでしょうが、とろみがつくとなんでも美味しく感じるんですよね。舌(味蕾)に触れてる時間が長くなるからかな?

 そして藤野先生はキャラが立ちすぎです。このままやとセミレギュラーあるで……
 
posted by 犀角 at 21:17| 日記

2013年02月28日

2/27


・祖母とりあえず一段落。
 2月はたいへんでした。僕もですが母も。
 今日から祖母部屋が解禁なので、現金な猫共は早速祖母ベッドに乗り込んで寝ています。

・AmazonのKindleシステムで出版してみたいなあと思い悪戦苦闘、といっても今のところファイルのコンバートで、です。僕は

 ・(Macの)テキストエディタでほとんど書いて荒推敲
 ・(Winの)Wordに持っていって印刷形式(いつもの縦書A5二段組です)で整形、縦横で問題あるところ直して(英数字など)印刷、推敲
 ・直して印刷推敲直して印刷推敲……を気の済むまで

これで紙冊子の書籍版と(オフセット印刷する時はこれに表紙その他を用意する)、これを段組を解除したりして(ここにもこまかーいノウハウがあるのですが)PDFにコンバートして電子版、というのが今までの流れでした。
 で、
 Kindleではmobiという専用フォーマットを使うのですが、これはePUBのカスタム版みたいなものだそうで、ePUBを用意すればAmazonが自前で提供してます「KindlePreviewer」などで簡単に変換できます。
 ということで僕のワークフローに当てはめるなら、
 ・Word>ePUBのコンバータ
があれば非常にありがたい。なぜならWordに行ってから相当校正しますので、テキストに戻るのが大変だからです。
(・テキスト>ePUBのコンバータ
でしたら、おそらく「AozoraEpub」がいいのだろうと思います)
 で、探しましたが、商用の9800円ぐらいのが(「Smart ePUB」シリーズ)あって、うーんちょっと面倒&高価。
 ということで一旦こっち諦めて、
 ・ePUBそのものを弄れる
ソフトがあれば……あるんですが、たいていプロ用で高いし大変そう。ePUBはHTML系なので覚えればなんでも(それこそテキストエディタでも)扱えるらしいのですが、もうタグ打ちとかしたくないし……そうだ、Wordを一旦PDFにすれば
 ・PDF>ePUBのコンバータ
に「Cablire」というのがあって、これは米英圏で人気のようで……でもちょっとやってみますと縦書きがかなり怪しい。×。

 と行き詰まったのですが、ここで登場するのが我らが「一太郎2013」です。昔からWord書類からのコンバートはお手の物、ePUB出力機能もあるというので藁すがり。つまり
 ・Word>一太郎>ePUB
という流れです。
 これがバッチリ。僕はWord書類で縦中横を使うのですが(「!!」や「!?」、背番号の「10」など)これもしっかりコンバート&出力してくれまして大助かり、です。
 が。
 実機に転送してみますと(これはUSBの線挿して見えたフォルダに放り込むだけのお気楽仕様)なんだかそのカギカッコだけが半角っぽくサイズ小さくて、ズレるんです。例を挙げるとイメージ的に(実機は縦書きですが)

ブライアンが、
「日本のみなさん、
  こんにちわ
と言いました。

こんな感じ。あれーこれなんだろー?と思って一太郎のフォントを弄ったり、出力オプションのところいろいろ弄ったりしても解決せず、なんか気持ち悪いんですがしょうがない諦めるかー、と思いつつあれ、もしや……と実機の縦書き書物見てみますとみんなこうでした(笑)
 つまり僕が、上記のような「カギカッコ内の改行」をやたら多用する癖があるので目立ってるだけで、ノーマルな挙動でした。Paperwhiteの仕様なのか、mobiの仕様なのかまではわかりませんが。

 余談ですが、なぜそんな改行をするのかといえば会話中の息継ぎというか一呼吸というか、そういうのを表現したいのです。普通二つと言われる三点リーダの数もできりゃ調節したいぐらいで(ここだけは強調したい、という時には使います)。

 そんなこんなでおそらく「一太郎」を使ってしまうのが日本語(特に縦書き)をePUBで操る時に一番ラクな方法なんじゃないかな、と思います。(ジャスト製品かMSOfficeお持ちの方向けの特別優待版で7500円ぐらい、そうでなくても10000円ぐらい)
 逆に言うと縦書きを諦める(横書きにする)なら「Sigil」とかいろいろ他の選択肢もあるかもしれません。Appleが「いよいよiBookも本気だす」と言ってるので、「iBook Author」も使いやすくなるかも。

 一時は「電子書籍はPDFでええやん」と思っていたのですが、これだけ画面サイズが多様化・ビューワー/デバイスも多様化してくるとやはりリフロー(画面サイズやフォントの大小によってレイアウトを自動変更する機能。webブラウザでお馴染み)が必要かも、と思い直しています。

・Kindleシステムで頒布してみたい、といいますのは、あれハード実機はもちろんですが、スマホ/タブレットのアプリ版でも、使われた方はわかると思いますが、便利なんです!
(たとえばPDFファイルを)PCでwebからダウンロードして>スマホ/タブレットアプリ(GoodReadersかなにか)に流しこむ、という一連の作業は、慣れれば簡単なことなんですが、面倒は面倒なんですよ、ねー。
 それで、です。

・KDP
https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin
にはAmazonアカウントさえあればすぐサインインでき、銀行口座を登録すればもうアップロード待受け画面。あとはアップすれば軽く審査して数日で並ぶ、らしいです。
 私はDLsiteさんでお世話になっているのですが
http://www.dlsite.com/home/circle/profile/=/maker_id/RG12939.html
ヘタするとここより簡単なんちゃうか、と。

 もちろんアップしたらお知らせしますので買ってください(笑)100円ぐらいの予定です。
 
posted by 犀角 at 10:00| 日記

2013年02月27日

2/26


・【本】「朝3分の寝たまま操体法」西本直



 風間八宏さんが口説きに口説いてフロンターレに引っ張ってきた方と聞いて。
 実践はまさに3分でできる5つの運動、というか「チューニング」で、あとはカラダの声に耳を傾けることの大切さ、が書かれています。なるほどと頷くこと多し。

 歪んでたり曲がってたりしてもその人にとってバランスが取れていればいい、という考え方はホッとします。でもそれだとつまり「どこか痛い」と言われてもその人そのものを観ないといけないので、こういう書物になってしまって、本編にもありますが「もうそういう理屈はいいから治してよ!」とこう。
 だいたいそういう人に限って「ちょっと違和感を感じたら軽く伸ばす」ぐらいのできることもやっておらず、つまりそれは「体と対話する」という意識が無いわけであり、やっぱりそこから、変えていかないと。

 私達の中にある神秘の部分は私達が思うよりはるかによくいろんなことを知っていて、その声をもうすこし聞けるようになりたいものです。
 
posted by 犀角 at 18:27| 日記

2013年02月26日

2/25


・小説を書いてみました。

 小西甚一先生によれば
http://rakken.sblo.jp/article/61478913.html
「小説」と「物語」は違うんやで、と。この伝でいけば僕が普段描いてるのはおそらく「物語」であって、よしここは一丁「小説」を書いてみようじゃないか、ひょっとすると『魔の山』みたいなものが書けちゃったりしてうひー!
 と、ワールドシリーズ第7戦での登板を夢見る中学2年生の野球好き(むろん非野球部)のように取り組んでみた、ら、案の定ホームベース遙か手前でおじぎする時速60km/hの豪速球が投じられてマウンドの本人がいちばん呆然としているところです。

 でも楽ですね小説。
 イメージと違って物語の方が大変なんです。矛盾無いように構成が必要だし、要素要素もキッチリ作りこまないとボロが出るし。小説は言えば「俺の話を聞けぇ!」なので、メロディもリズムも要らんのです。司馬遼太郎先生曰く「小説にはマヨネーズを作るほどの厳密さも必要ない」。
 もちろんそういう作り方をすると「おもしろさ」の担保がなにもないので、完全に自分との格闘──というか、そもそも自分が納得するために書く──になるわけで、それはそれで難しいというか悩みどころではあるのですが、逆に言うと司馬先生のように「俺の話(日本人とはなんだ)」が常にある作家にとっては、小説はとても相性のいい表現手法だと思いました。

 余談ですが司馬先生の仕事量は超人そのもので、以前は僕から見てもどうやったのか見当もつかなかったです。が、実は「小説の書き方」なら(それでも圧倒的ではあるのですが)考えられなくもない。
 具体的には構成と推敲が要らないんです。つまり完成度を高める作業。なぜなら「俺の話」に完成度もへちゃらもないので。
 以前ざっくり計算した時に僕が可能な量の3倍ほどあって、「これ準備と推敲無くさんと無理やぞ」なんて思ったのですが、まさにその通り(ではないかと)。
 さらに具体的には「こっちの表現とこっちの表現どっちがいいかな?」と悩むと、時間を喰うんです。それは小説では必要ない。なぜなら「言ってること」が大事であって「言い方」はどうでもいいからです。物語は逆。むしろ「言い方」が大事。
 まあラップとクラシックの違いだと思いねえ。もちろん優劣なんかありませんよ。

 そんなようなことを知り、もう書きものに本格復帰して13年にもなるのに「へーっ」とか思ってます。
 読む方からすると「これwいつもとwなにが違うのww」という感じかもしれませんが、本人的には180度ぐらい違うんです、と。
 
posted by 犀角 at 18:50| 日記

2013年02月25日

2/24


・ドドプ #4 「私、プリキュアになりません!!」というタイトルの後ろで既になってた予告がハイライト

 ドドプおもしろいですなあ。依然としておもしろさの言語化に成功しないのですが、なんでしょうねこのおもしろさは……
 怒りに我を忘れたありすさんが三人ばかり半殺しにして以来「力が怖い・我を忘れる自分が怖い」とその力を封印する……どこのナウシカですか。
 ピンクロールスの天井に仁王立ちして登場してくるプリキュアもまた前代未聞(むしろそれで車酔いするのはプリキュアらしい)
「そっか!ノイズキャンセリング!」

 来週ついにソードさん再登場、楽しみです。
 クシャポイ。
 
posted by 犀角 at 19:30| 日記

2013年02月24日

2/23


・ビデオニュース・ドットコムは
「経済成長」という呪縛からの解放
ゲスト:水野和夫氏(埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授)
http://www.videonews.com/on-demand/611620/002675.php

 すごい大きな話。
 要は収奪できるところが無くなったからもはや「成長」というのは世界的・歴史的に見てありえない、と。
 僕もやっぱり名目GDPがどったらって話はもう終わった話のような気がします。「じゃ何か物差しあんのか!」とか言われると「物差しで計るって考え方が古い!」と逆ギレ。

で、Nコメと福島報告(どちらも無料)
・遠隔操作ウィルス事件続報
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002676.php
・新たに2人の子どもに甲状腺がん見つかる
 県民の健康情報は誰のものなのか
http://www.videonews.com/fukushima/0001_5/002681.php
を観ると、つまりここには耳をふさぎたくなるような無作為や欺瞞が放置されている。
 こんなクソ社会で金だけ儲けたら幸せになれると信じられる方が狂ってるよね。

 お父さんサラリーマンで会社の業績伸び悩んで給料も横ばいだとしましょうよ。で母親痴呆で奥さんアル中で息子引きこもり。そこで
「よぉしバリバリ仕事がんばって出世したら問題解決〜」
と思ってたらそいつが一番病気です。

・ドイツが金魚の餌も世界一だというのに驚きました。
 あそこ珈琲のペーパーとかも強いんですよ。なんか日本はどこかでボタンを掛け違えた気がする。
「効率化」の名の元に「選択と集中」をやりましたでしょう、あれがたぶん合成の誤謬を産んでて、個々の事象については合理的であっても、国全体で見ると多様性と選択肢を失わせて極めて脆弱なお金稼ぎシステムにしてしまった、のかもしれません。
 
posted by 犀角 at 18:17| 日記

2013年02月23日

2/22


・なんとなく書き始めたもので右往左往。
 それもまた楽しからずや。

・ベニシアさん終わってもた……
http://www.nhk.or.jp/venetia/
 お疲れなのかな。最近ネタ切れなのかあっちこっち行かされてて大変そうでした。
 楽しませていただきました。
 山崎樹範さんのNもよかったです。
 
posted by 犀角 at 18:54| 日記

2013年02月22日

2/21


・こないだ年が明けたと思ったらもう2月下旬ですわよ奥様。

・最近は、先日お話しました
「15分ダッシュ」
の他に中長期的には
「10日くぎり」
をやってみています。
 説明は要らんと思いますが、2月なら1〜10日を「2A」11〜20日を「2B」21〜28日を「2C」として、それぞれ1日めに「この10日間でやれたらいいなあ」なことをルーズリーフ(!)に書き出して、それを淡々と実行してゆきます。
 追加が出たら空きスペースに書き込んで、繰越しになったら次期頭で棚卸しして、「やっぱり要る」「やろうかなと思ったけどいいか」を整理する。
 そんな感じ。

 ありきたりですが、キモはこの「10日」。これが新鮮なんです。僕らフリー、最近の言葉でいえばSNEPですから「週」って実は全然関係ないんですよ。むしろ土日は街が混んでて鬱陶しいぐらいで。
 それと、歳取ったからか1週間では短すぎて(笑)でも1月はやっぱり長すぎる。でもでも2週間となると半端出て月が変わりますよね。なかなかいいですよ10日。

 先期つまり2Bですと一番目立つ場所に「確定申告!」と書いて、「この10日でやるんだ!」と自分に言い聞かせる。あれ3/15までならいつやってもいいんですけど、「いつやってもいいものは必ず締め切り前になる」のが人類普遍の法則、その締め切りを人為的に2/20に持ってくるわけですね。もちろん他のタスクとのバランス見てですけども。

・それとは直接は関係しないのですが、若い頃に「マンダラート」
http://www.mandal-art.com/
って確か本で読んで刺激を受けて、自己流で、アイデア出しや情報整理などの時に、この「9マス式フラクタル」をよくやります。
「マインドマップ」はちょっと前に流行ったのでご存知の方多いかと思いますが、あれのもうちょっとカチッとした版をイメージされるとよいかも。

 人間の脳は自由が好きなようでいて手がかりになるようななんらかの制約、いわば「ノートの罫線」も欲しがるものでして、「フルフリー」というのは思ったほど効果が出ない、というか、フルフリーを使いこなせるような人はかなり特異な才能の持ち主、ではないかと思います。
 詩という、本来最も自由であるべき文学形式が古今東西どこ行っても必ず「韻律」なりなんなりで「縛り」が入ることを鑑みるに、その「思考の罫線」というのは(ほぼ)必要なものなんじゃないかなあ、と。

 でその時に、自由空間に浮かぶ雲が自由に結ばれた絵より、9マスに入ってて上下や左右と前もってゆるく関連づけられてる方が、まあ、パッと認識しやすいんです。

・やること可視化されてると安心もするのですが、そこで「ふー」と安心してしまうのも困りものですね(笑)
 手元の「2C」にももう何ヶ月も載り続けているタスクぐほっ
 
posted by 犀角 at 16:54| 日記

2013年02月21日

2/20


・祖母手術了。
 一段落。ここからは通院。

・灯油を買いに行ったのですが
 18Lを2缶か1缶かで悩んだ末、ここんとこ寒いし3月もどうも寒そうだし、安全方向で2缶。

・【本】「日本人は知らない「地震予知」の正体」ロバート・ゲラー



 地震のメカニズムは複雑系であり、たとえば鉛筆を曲げていって「折れる瞬間」をまったく予測できないように、とりあえず現在の科学では予知は不可能である、と。
 なのになぜこんなに予算がおりているのか歴史的経緯から紐解き、よく耳にする「周期」系や「予兆」系(電磁波含む)予知をバッサバッサと痛快に、データを出して、斬り捨てています。

 しかし人間の心理というのはおもしろくももの悲しく、阪神淡路大震災以降でも大地震一つとして「当てる」ことができてないのに相変わらず潤沢な予算は当てられ、あまつさえ「次は首都圏直下型だ!」「いやいや東南海連動地震!」とマスコミで特集が組まれ、Amazonのレビューに擁護人が湧く。

 毎回同じこと言って恐縮ですが、その「原因・結果」が一対一対応のデカルト的安心世界に生きていたい人がやはり多くて、予測不能な複雑系的世界観を受け入れたくない、のでしょう。
 神社でお守りを買うように「いや当たれば儲けもんだから」というのなら、国のつまりみんなのお金を使わずに、神社方式で欲しい人からお金取ってデータ出したらいいですよね、ってそういう商売やってる人もういらっしゃいますけどね。

 もちろんゲラー先生は「座して死を待て」などとはおっしゃっておらず、その分の予算を耐震工事など現実的な備えやその研究に当てろと。また、特定の地域を「危険だ」と言ってしまうことで、それ以外の地域で油断してしまう逆効果も、もはや無視できない。

 いずれ何か大きなパラダイム・シフトが起きて、地震予知も可能になるのやもしれませんが、現状では核燃料サイクルや核融合研究のように「いつまでも勝てないことだからこそ、あとに引けなくなって賭け金が流れ込み続けている博打」感があります。それらに比べれば可愛いものですが。

 週刊誌に
”──普段はおとなしいワニが大地震の前になると体を弓形に反らせて鳴いたり、暴れたりするという。”
という記事が載るや
「ここまでくるとワニだけでなく、私までエビ反りしてしまうトンデモ記事だ。」
と返すゲラー先生は日本語が達者すぎます。
 
posted by 犀角 at 16:47| 日記

2013年02月20日

2/19


・【映画】「タイマグラばあちゃん」
http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/Taimagura/taimagura.htm

 半分ですが。
 じーんと来ますね。これが2004年の映画で、つまりごく最近までばあちゃんはこの暮らしを続けてきたという……

・【本】「地球家族 ―世界30か国のふつうの暮らし」ピーター・メンツェル他



 小出裕章先生の講演でよく名前の挙がる本でしたので、買ってみました。
 18年前の本なので、ここにあるあらゆる国で既にかなり変化があるとは思うのですが、それでも多様性に目を奪われます。
 小出先生は「日本のモノ余り(≒欲望のままにエネルギーを浪費する生活)」を槍玉にあげるのですが、それはだいたい先進諸国どこでもです。まちょっと日本は特別おかしいですけどね。
 僕も細かいガジェットアホみたいに持ってるので、耳が痛いです。

 でも司馬遼太郎先生の受け売りですが日本の農民は「農機具」に異常にコダワリがあって、特に室町以降はありとあらゆる専用用途器具をじゃんじゃん作り出すそうで、同時期の韓国や中国と比べると差は歴然だそうです。
 なんか遺伝子に染み付いた何かと、気候風土文化的に積み上げられた何かがあるのかもしれません。

 土地も人間関係も狭いわりに変化が著しいので、「ジャスト」に拘る強迫観念があるのかもしれません。iPad持ってるのにiPad miniを買ったり、絶対性能はおろかコスパでも明らかに劣る軽自動車を喜んで買ったりする感性ですね。
 いや「過ぎたるは及ばざるが如し」的なことわざはどの文化圏にもあると思いますので、それは思い過ごしかな。

 最近こういう、「現在の日本の一般的な都市部の」生活とは違うコンテンツをよく目にしてるのでよく思うのですが、「生きる」ということは本来はそれそのものが目的であって、「生きる目的」という言葉は本当は存在しない。
 タイマグラばあちゃんに限らず、どこでも生きていくので精一杯なんです普通は。で、だからこそ、今日一日生きることができたら、お茶を飲んで「はぁ〜極楽」と自然に思う。
「遊び」がそれそのものが目的であるように。

 便利な生活はこのあたりまえの感動を失わせてしまい、空いた時間でその余計なこと、「生きる目的は」「意味は」なんてことを考えてしまうんですねえ。
 さりとて不便にはもう戻れないわけですが。

 あれだ、半分冗談ですと断っておきますがだから、自由時間ネトゲにどっぷり、ってのは別に悪い生き方じゃない気がしてきます。
「人生とは」という本質的には問いでない問い、つまり絶対に答えの出ない問いにに時間と頭脳を使うより、「あのモンスターの倒し方」にそれらを使ってる方が、「生きている」ようにさえ思う。

「もっと有意義に生きろ!」
と言われたら、
「生きてることでもう有意義なんだよ!」
と言い返しましょう(笑)

 いやホントにそう思いますよ。
 さんまさんなんかもそれに近いことよくおっしゃいますよね。

 余談。ちょと古いのと高額なので(また何度も読みふけるものでもなし)、図書館とかで借りたらいいかな。
 
posted by 犀角 at 22:07| 日記

2013年02月19日

2/18


・御札が届いたので貼替えました。
 一年ご苦労様でした。
 今年もディフェンスよろしく。

・家の事情で夜外へ出られないのでなかなか退屈で(笑)
 もう40年、夜行性は治らないですね。先祖猫ですね。

・今年はもふもふのラグの上にお布団を敷いて寝てるのですが、なんだか左へ左へズレていくんです。
 僕の寝相にはどういう力学がかかっているのか……
 
posted by 犀角 at 17:27| 日記

2013年02月18日

2/17


・【ネット】ビデオニュース・ドットコム
遠隔操作ウィルス事件で容疑者逮捕
誤認逮捕の教訓は活きているか
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002674.php

 これ僕もちょっと疑問に思ってて、この真犯人て凄く頭いい人だと思うのですが、そんな人がこんな誰でも「足つきそう」と気づくことをやりますかね? この片山氏もハメられてる気がするんですが……
 もし片山氏が真犯人だったとしても、当然ですがウイルス作成後のHDDとか超思いっきり37回0書いて消去なり物理破壊後どこかに破棄なりしてるでしょうし、物証出ようがない。また自白ですか、それは……というお話をお二人もしてたので、やっぱりそうですよねえ、と頷きました。
 か、片山氏がもし犯行文にあるように警察への恨みからやってるとするなら、物証が出ないギリをついて警察を「釣り」、絶対に自白はせず不起訴に持って行って「見ろ」みたいなことを宣言、というところまでがパッケージで「復讐」……じゃないかと気の利いた中学2年生でも想像することで、当然警察はそれ織り込んでそれでもひっくり返せるという自信が……あるの?

 不謹慎極まりますが、ここで真犯人からメールとか来たら爆笑ですね。

・【TV】「マイケル・ジャクソン BADのすべて」
http://www.nhk.or.jp/mj/special/20121228.html

 年末特番ようやく観ました。『BAD』が出来上がっていくドキュメンタリーなのですが、非常にテンポよく演出もキレてて映像作品として一級品、うわあいいなこれ、と思ってましたら最後に「監督:スパイク・リー」。さすがです。

 もちろんfilmの中のマイケルも超カッコイイ。超カッコイイ。
 このカッコよさを「あたりまえ」のように空気のように感じていた我々は異常な贅沢をしてなにかを浪費したんだな、ともう戻らない昔を、そうジャパニーズ・カーキチ共が90年前後の百花繚乱日本車ワールドを振り返るように感慨。

・【TV】ドキプリ #3
 山口さん脚本頑張る。4人揃うまでは頑張っちゃうのかしら……
 こんな言い方すると失礼千万ながら、なんか別に特記事項無いんですけどおもしろい、変な感じですね。あいからず先週指摘しましたような絵と演出がベターッと平板なのも同じで、今日は路地裏の細い道で落ちた手紙1枚ずつ拾ってるハートを助けるためにダイヤモンド見参、とその、舞台がちっちゃいんですよ!w
 でも悪くない。
 このおもしろさは巧く伝える言葉がいまちょっと無いのですが……ランス忘れすぎてますしねえ(笑)
 なんだろ、よくわからないんですけど「堂々としている」とか「開き直り」とか? スマプリ始まった時に『ヤッターマン』みたいや、と思ったんですが、これはもっと前のそう、『いなかっぺ大将』とかそんな感じです。

 身体性とか身近さとかそういう言葉かなあ……この感じを伝える言葉を1年掛けて探ります。

「これが地球上の物質ではないってことよ」
「なんですと!」(視聴者の声)

 青はOL、mktn、珍獣、猫、道と伝統の「ちょっと変」枠ですが六花ちゃんもなかなか大物の風情を……

 マナちゃんも可愛いですね。設定見た時は「そんな完璧ガールにしてどうするよ」と思いましたが穴だらけ。立派なセンタープリキュアです(笑)

・【TV】NHKスペシャル「私たちは核兵器を作った」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/101219.html
http://www.youtube.com/watch?v=UUSqTgK9hi0

 なんでも儲からなくなると捨てるわけですが、その成り行き上、捨てることにお金掛ける人はいませんので(掛けられるお金を生むならまだ動かした方がいい)、「捨てるのにお金掛かる」システムはそもそも成立しない。
 いいかげん気づけ人類。
 22年お国のためにと働いてた女性が、記録を全部削除されて「は?あなたが働いてたってことを自分で証明しなはれww」と言い放たれたところは涙無くしては見れません。
 国ってやつはこういう存在ですわ。
 自衛せんと。
 偉そうに言いますが僕ももちろん、3.11前までは(特に日本という)国家とはもっと「まともなもの」だと思いこんでいました。
 
posted by 犀角 at 16:19| 日記

2013年02月17日

2/16


・半日寝てだいぶ復活。
 ビタミンCが僕のお守り。

・【TV】 スーパープレゼンテーション イタイ・タルガム
Lead like the great conductors
「名指揮者から学ぶリーダーシップ」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/130107.html

 表題どおり、バーンスタインからカラヤンまで様々な指揮者のスタイルを紐解きながらチームの力を引き出すには、を描く。音楽好きにもおすすめ。

・【TV】 スーパープレゼンテーション ボー・ロット、エイミー・オトゥール
Science is for everyone, kids included
「みんなの科学(子供も大歓迎!)」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/130114.html

 科学とは「それそのものを楽しみとする」遊びである、という循環論法。
 いつの間にか人はこれを忘れるのですが、というか僕もよく忘れるので、ドキッとしました。
 先日の大王イカ博士じゃないですけど、このサイクルにハマっている人はホントに楽しそうで輝いてて、で結果的に業績も出るんですよねえ。
 子供たちの興味に一心になる姿勢、これですよこれ。

・【TV】 スーパープレゼンテーション ジェニファー・パルカ
Coding a better government
「より良い政府をプログラミング」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/130121.html

 この手の、「こんなんに1億ゥ!? オレに100万くれたらチャチャッとやったんで!」というのは誰しも思ったりするものですが、それをシステム化して現実に回してしまうところが凄い。
 やっぱりアメリカ人のシステム化能力は凄いですなあ。

 しかし問題点は、現物としての「システム開発能力」だけではなくて、メンタリティ、これは市民も、そしてそれに怯える行政も、なのですが「そんな海のものとも山のものともわからないものを動かして、万が一のことがあったらどうする!」という、「クレームメンタリティ」こそが特に今の日本では問題ですね。
 自分を振り返っても、ちょっと何か手続きとか引っかかっただけでムカッと来ちゃいますし……

 逆に言うとそこを考えなければやり方はいろいろある、と動いている現実を突きつけられるお話でした。

・土曜日なのでビデオニュース・ドットコムは
「だから日本のスポーツは遅れている」
ゲスト:玉木正之氏(スポーツ評論家)
http://www.videonews.com/on-demand/611620/002669.php

 玉木さんの薀蓄がいろいろ聞けておもしろかった(小並感)

 いや、実は僕ちょっと楽観的なのは、サッカーという「世界の最先端から吸収し続ける」といういいお手本があって、先のロンドン五輪で顕になったように、もうああいうふうに「ちゃんと」やってないとみんな見向きもしてくれなくなる、と思うんですよ。
 卓球、アーチェリー、フェンシング、地味(とされる)競技でも、選手たちが伸び伸び戦って感情を顕にしてると僕らも感動しますし、そんな競技はやっぱり盛り上がっていくでしょうし。
 フランスの柔道の競技人口が日本の倍居て、つまり総人口半分ですので単位あたり密度では4倍も盛り上がってるとは知りませんでした。
 そりゃ強くなりますよ。
 これどうするんですか、って話ですよね。

 しかしそれだけではなくて我々観て楽しむ方にも責任はあって、箱根駅伝や甲子園の過重な負担はもうむかーしから言われてることです。
 止めろっていうんじゃなくて、システム的に過大な負担がかからないようにするやり方はなんぼでもあるわけじゃないですか。距離制限や球数制限、場所に環境、それらに目をつぶってる競技は「もう見ない」という……
 いやホントに、あなたが点けたそのTVのおかげで、日本のマラソンはまた弱くなる。
 この感覚をですね、フェアトレード珈琲豆を買うような感覚で……
 無理かな……

 でもそれが、民主主義っていうものだと思うんです。
 
posted by 犀角 at 23:54| 日記

2013年02月16日

2/15


・1日寝こみうどん

・【TV】スーパープレゼンテーション エイミー・マリンズ
「12組も脚があるなんてズルい!?」
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/121022.html

 まさに竹端寛先生のいう「枠組み外し」、見方を変えれば義足は、「不幸」から「拡張の可能性」になる。
 いやホントものは考えよう……確かに昔から当事者の方はよく「不便だけど不幸じゃない」とおっしゃるのですが、もはや「さらに便利」とさえ言える日も近い。

 士郎正宗先生のマンガを観るようでした。
 
posted by 犀角 at 18:24| 日記

2013年02月15日

2/14


・家手伝いで半日。

・団塊の世代がこれからバタバタ倒れていくと物凄い数の空家・空き部屋が特に郊外で出ると思うのですが、だいじょうぶですか。

・祖母が勝手にカッペ(金属眼帯)を外してて母と僕とでババ怒り。
 お年寄りは生きてきた経験が長いので勝手に判断しちゃうんです。これがなかなか難しいですね。

・親水コート「ミラクリア」キイロビン
http://prostaff-jp.com/index/index/page/detail/id/F-57.htm

 欧州車に乗って何が便利と痛感するかというとヒーテッドドアミラー。新車は全車標準装備にすべきです。
 ということでこれを使ってみました。まだ雨の日の威力はわからないのですが、下地処理でキレイキレイしたので普通に見やすくなりました(笑)

 鏡やガラスはたまに磨かないといけませんねえ。

・「なんJ」で「美容室で何しゃべる?」的な話題になってて

「この時期はバレンタインの話かなあ」
「ロッテファンか」

というのが今日のツボ。

・風邪ひき。
「天一」の味がわからなくなるほどに。
 
posted by 犀角 at 21:14| 日記

2013年02月14日

2/13


・祖母手術
 簡単なものといっても手術はやはり家族も肩の凝るものです。

・【ネット】TED アンディー・プディコム『必要なのは10分間の瞑想だけ』
http://www.ted.com/talks/lang/ja/andy_puddicombe_all_it_takes_is_10_mindful_minutes.html

「瞑想とは何か」のコンパクトな解説。
 捉え方ややり方は人それぞれだと思いますが、メタ認知を鍛える、あるいはメタ認知を認知し直す(?)はたいせつなことだと思うんです。
「これさえやれば大丈夫」というより、「これをやらなきゃ始まらない」という、いわゆるヘッドピン問題みたいなもんで。

・DVD-RWが必要になったので
 このご時世に5枚組900円ぐらいのを買いましたよ……

・【本】「マグネシウム文明論」矢部孝/山路達也



 これ……穴は無いんですか(笑)
 太陽光励起レーザーでマグネシウムを焼いて精製して、精製したマグネシウムは燃料にして、燃えて酸化したマグネシウムはまた焼くと精製して……というサイクルが回る。
 水素でも電気で水を分解して作って、酸素(空気)と反応させて電気を取り出す、というサイクルが回ります。しかし水素は貯蔵運搬が大変。それならエネルギー媒体をマグネシウムにしてしまえば。
 マグネシウムそのものは海水から取り出せば淡水もできて一石二鳥、それがすでに動いている矢部先生謹製の「ペガサス浄水化システム」。

 サイクルのどこの要素も技術的に「効率があとちょっと」というところまで追い込まれており、「理論はある」とか「動いてない」とかという段階ではないので、もう10年もしたら回るような気がせんでもないのですが……先の水素の例のように、どこかで穴があって小さい穴だけど塞げない、ということがあるのかな……
 いやあでも夢がある!
 本気で「人類を救うんだ」という目的に向かって邁進するチーム・マグネシウムは実に楽しそう。

 でもどちらにしてもどこかに一点賭けするのではなく(これで大失敗したわけですから)、「新しい技術がいつどこで出てくるかわからない」という心づもりが大事ですね。
 藻から石油とか、高温岩体地熱発電、日本海に大メタンハイドレート層、他にもいろいろありますし。
 天然ガスだって昔は無為に燃やしてたわけで、いつ何が起きるかわかりません。20年後僕らはクルマにマグネシウム・スタンドで顆粒マグネシウムを流し込んでいるかもしれません。

・【お酒】「白川郷 純米にごり酒」三輪酒造
http://www.miwashuzo.co.jp/product/junmainigori/body.htm

 有名なお酒だと思いますが。ドロッドロでございます。なんかこうキッツイの一発いただきたくて。
 スープみたい。

・【TV】ガッテン 亜鉛欠乏と花粉マスク
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130213.html
・「最近味がしない」と思ったら亜鉛不足を疑ってお医者さん行きなはれ。
・普段の花粉はマスクでかなり防御できるのですが、雨の後、花粉が水を含んで破裂したその欠片、これは小さくてマスクでカバーできないそうです。だもので雨の後はマスクをできるだけフィットさせるのがいいんですって。

・【TV】サッカー インテル 3-0 キエーヴォ
 長友はタフ(今更
 しかしセリエは高齢化と小粒化が進んでますな……イタリア人ばっかりですやん。いやそれは正しいんですけど。
 ああ商業マネーの恐ろしさよ。
 
posted by 犀角 at 16:31| 日記

2013年02月13日

2/12


・確定申告 了。
 今年は本(など)を買い過ぎて経費かさみました……毎年やると例年に比べてどうだったのか明らかになっていいですねやっぱり。

 2011より12の方が本買ってるってことはやっぱり「こうしちゃおれん」という気持ちの現われなんだろうな、と思います。
 
posted by 犀角 at 14:48| 日記

2013年02月12日

2/11


・ふすまドアのノブを取り替え
 ラッチ本体が抜けなくて古い方を使ってなんとか。
 ふすま側はあの半月状のノブ、外側はレバーだったのですが、レバーはネコが開けるんですよ体重掛けて引いて……

 和室用のノブはオフセット(扉の端からノブ中心まで)が65mm、洋室用のノブは60(たまに50)mmのようです。
 お買いになる時はお間違え無きよう。

・確定申告準備
 領収書をマッハ入力……8時間掛かかってまだ終わらんw いやもう1年前とか記憶無くて「これなんだっけ……」お店の名前検索して「ああ!」とか。
 あとクレカの明細と納品書の控えとかで二重計上しそうになったり。クレカの明細では品目まで出ないので、納品書捨てるとわかんなくなるんですよ、Amazonとか。
 しかも日用品と書物一緒に買ったりするし……
 普段から地道にやりましょうー(泣

・【ネット】130211 アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか (7本組)
http://www.ustream.tv/recorded/29188743
http://www.ustream.tv/recorded/29190294
http://www.ustream.tv/recorded/29190785
http://www.ustream.tv/recorded/29191229
http://www.ustream.tv/recorded/29192564
http://www.ustream.tv/recorded/29194546
http://www.ustream.tv/recorded/29195314

まとめ(いたちまる雑記さん)
http://itacim.blogspot.jp/2013/02/nuketgffgf.html

 ものすごく長いですがあっという間です。多角度から具体的な何が起きたのか、いま何が起きているのか、のお話が聞けます。

 何を言ってもへのカッパ(by安冨先生)な相手、自ら作りだした欺瞞に引き篭もる相手に対して当事者性を取り戻させる方法。
 これはこの議題に限らず普遍的なテーマです。僕もこの8ヶ月ぐらいずっと考えていますが、いいアイデアは(もちろん)ありません。

 押川先生の柏市の例では「人が逃げる」という物理的なダメージ、早川先生ならば意図的に過激な言動によっての「怒り」という衝動、が「目覚める」キッカケになるのですが、それらが効くのは実はダメージを受けた方で、肝心のダメージを(意図的であるないに関わらず)与えている方には届かないんですよね。こっちが本丸なのに。

 うーん。
 それでもそうやって下から一枚一枚引っぺがしていく他無いのかな、とも思いますし、でも行政の対応なんか偉い人が「やる」と決めるだけで一気に進む話ですし……

・こうした地道で奮闘されてるみなさんの話を聞くと自分が情けなくなったりしますが、とりあえず僕は辛い人がスマイる何かをやります。

・関係ありませんが島薗先生はホントダンディですねえ。僕もああいう年のとり方をしたいです。
 
posted by 犀角 at 22:25| 日記

2013年02月11日

2/10


・【TV】ドキドキ!プリキュア #2 すぐバレる

 なかなかおもしろいですねDDP。
「真面目にやってるのにちょっと変」
がプリキュア味なのですが、立派にプリキュアです。
「この幸せの王子!!」
 芝居も演出も丁寧なのはいい伝統。
 ちょっと無印っぽいかな。穿った見方すると企画・話の中核スタッフは無印だけ見て(見せて)「初心に戻ろう」てな作品かもしれません。10年めですし。
 妖精が携帯になるのとか、破壊された街が戻るとか、久しぶり。

 ただちょっと気になるのは作画は物理的に物足りないかなあ。1話2話とも。ダメってことは無いのですが、ちょっと地味というか、メリハリが効いてないんです。
 ハトキャを例に出すと、普段はシンプルな線記号的な絵とマンガ的動きなのですが、バンクはこれでもかと美麗ですしバトルもキレッキレ。そういう切り替えがあまりなくて、ベタッと同じ味が続くような。でも原画陣とかよくお見かけするお名前出てますので、意図的なものかも。これもそういえば無印はこんな感じだったかなあ。

 あ、オムライス美味しそうでした。予告のハンバーグも。

・【CD】「スマイルプリキュア!ボーカルベスト」スマイルプリキュア!



 ということでベストも。この前にボーカルアルバム1と2が出てるのですが、もちろんそれぞれにそれぞれにしか入ってない曲があるので、ファンは全部買わねばなりませぬ。
 なりませぬ。

 2の三幹部の歌もなかなかでしたが、今回はキャンディの歌声がインパクトありました(笑)大谷さんは芸達者だなあ……

・【TV】ガッテン 怖い腰痛
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130206.html
 横になったりしてもダメな、「楽な姿勢が無い腰痛」は大動脈に問題がある可能性があるそうです。すぐ救急車呼んだ方がいいとのこと。

・【本】「統計学が最強の学問である」西内啓



「統計学」をコンパクトに概観できてとてもためになりました。Kindle版で買ったのですが、書籍版を買って参考書として本棚に置いておきたいところです。

 これ間違ってたらすいません、狂牛病騒ぎの時に日本が全頭検査を突きつけてアメリカさん珍しく折れてくれたのですが、このへんも統計の力を使えば
「全体がx頭だとしてy頭のランダムサンプルを取れれば、そこで結果が0なら全体の結果も0である確率は限りなく高い」
というような理屈があるようです。
 もちろんそれと心理的・道徳的・倫理的な面とは別なので、僕も別にサンプル調査を支持してるわけでは無いのですが。

 むしろ統計技術が進むほどにこうした、「統計的にはそうだろうけど心理的・社会的には違う」というケースが出てきて、その特異点へのアプローチでは結局人の力というか、意志というか気持ちというか、が問題になります。
 それはもう西内さんもよくおわかりで、しかしそれを隠れ蓑や言い訳にして、統計さえ取れば明らかに示してくれるような「事実」を見過ごすな、と。
 それが煽り気味の書名の由来の模様。

 まあ略歴見ておわかりのとおりめちゃくちゃに頭の良い人なので(読んでても頭のなかのクリアさが伝わります)特に日本で統計が有効に使い切られてない現状に、イライラしてしょうがないんでしょうなあ。

 しかし毎度牽強付会で申し訳ないのですが、そここそが今の日本の問題点、「合理」と「神秘(非合理)」の線引があやふやなところで、先の例のように「ここまでは事実、ここからは気持ち」という論議ができず、片方は合理的事実ではないものまでさも事実かのように訴え、もう片方は事実の領域まで感情を持ち込んで反論を、いや議論そのものを封じ込める。

 だからそこに巻き込まれないように、合理の先端をチラッとでも覗いておくのは大切だと思うんです。

・【TV】NHKスペシャル "核のゴミ"はどこへ 〜検証・使用済み核燃料〜
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0210/index.html

 捨て場が無い、というお話です。六ヶ所(核燃サイクル)が「成立していること」にしないと、

 ・青森県との間に「核燃サイクルを諦める時は速やかに発生元に使用済み燃料を返す」という取り決めがある。これを実行すると各原発が使用済み燃料で埋まって止まる。

をクローズアップしてましたが、もう一点、

 ・核燃サイクルを諦めると使用済み燃料は電力会社の会計上「資産」ではなく「負債」になり、差引になるのであっという間に債務超過つまり潰れる。

という点もあり、だからこそ肝心の「処理後の燃料」を燃やす高速増殖炉に全くめどが立ってないのに、(このために回す)「核燃料サイクル」というフィクションを必死で維持しているのです。
 再稼働に対して施設の安全性も活断層も全てぶっ飛ばしてまさに「死に物狂い」で邁進してるのも同じ構造で、火力発電の燃料費やらなんやらの理由よりも、再起動不可すなわち廃炉になった瞬間、あの巨大な施設が資産から負債に変わって財務状況が劇的に悪化するんです。

 実に愚かさここに極まれる話で、やめると決めれば、「クライシスが起きないようにやめる」方法はいくらでもある。具体的には法律変えればいいだけのことです。

 まだフィクションの使える「使用済み燃料」と違って、廃炉の廃材は言い訳の効かない「核のゴミ」なので、最終処分場の無い現在、捨てる場所がありません。ので、廃炉中の東海第一も一番コアな部分に手が付けられず作業が停まってしまっている、そうです。

・ではゴミはどうするか、というと本編でも少し触れられましたが、「乾式キャスク」という鋼鉄のゴツい容れ物に入れて、地上の倉庫でとりあえず50年保管、が現実的なようです。
 50年で容器がダメになるので、また入れ替えて50年。まあ20回1000年ぐらい入れ替えてるうちに核廃棄物をなんとかする技術も生まれる、かもしれません。

・平智之前議員の質問に問題点がわかりやすくまとまっています。
http://www.youtube.com/watch?v=PxELEtwnx30
http://www.youtube.com/watch?v=c_RkvZqzfH0
 
posted by 犀角 at 14:10| 日記

2013年02月10日

2/9


・ネコドア・システムでまだ試行錯誤。
 なかなかムズいッス。

・LEDシーリングライト初購入。
 それを自部屋に付けて余ったツイン管シーリングをリモコン付きということで、20型直管4本型紐延長ライトな弟の部屋に。

・ツインパルック・プレミアともなると
http://panasonic.jp/light/twinpa/
112lm/Wという凄い効率(直管形の倍)で、最新のLEDでも実は追いつけてません。
 だものでLEDシーリングライトのメリットは

 ・球替え不要
 ・調光・調色などの付加価値
 ・ライフタイムトータルでコスト減
 ・少し節電

という感じ。デメリットは、

 ・イニシャルコスト大(シーリングライトそのものの買い換えならもうかなり安い)
 ・演色性が(ほとんどのモデルで)まだ悪い

以前言われたような「暗い」「配光がおかしい」「ツブツブ感」は新鋭モデルでメジャーメーカー品ならほとんど無いです。
 最近はメジャーメーカーならルーメン数を明示していますので、今お使いの器具と合わせれば「暗い」ということは無いと思います。

・ただ、日本人は蛍光灯の真っ白な明かりをフルパワーで点けるのがやたら大好きで、現状すでに明るすぎるかもしれません。6畳間に20形4発器具なんてのはあたりまえで、そこへ「6畳用」というLED持ってくると「暗い」と感じるかも。
 このへんお店のわかってそうな店員さんと相談するか、webで調べてください。

・有機EL照明がモノ的にはもう十分実用になりそうで、
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537593.html
こちらの場合メリットは(量産が進めば)メカ部のまだあるLEDよりもさらにお安くなりそうなことと、薄く済むのでカッコイイ、ですかね。演色性のチューニングもLEDより楽そうです。
 いまLEDにして、それが寿命になる頃にはこういうのが使えるかもしれません。

・家の用事で右往左往
 クルマの数増えてきてますね。

・【ネット】ビデオニュース・ドットコムは
「体罰は愛のムチなのか?」斎藤環氏(精神科医)
http://www.videonews.com/on-demand/611620/002666.php

 体罰はほとんど食らわなかった(そういうゾーンに近寄らなかった)僕には体罰問題は理解しきれないです。父も母も(少なくとも物心ついた頃には)記憶にほとんど無いです。
 どう考えても怪我に繋がる体罰に正当性や合理性は無いと思うのですが、懲罰や躾と、体罰とはレイヤーが違いますよね。懲罰や躾でさえ議論の余地があるのに。

 僕には子どもが居ませんが、イヌ・ネコ飼った経験で言うと体罰はある特定の行為を禁止する時に効くこと「も」ありますが、彼らは抽象的に「その行為そのもの」を禁じられたと認識できるわけではないので、たとえばスプレーなら冷蔵庫に向かってしてる時に叩くと、冷蔵庫にはしなくなるだけ、です。他でする。
 人間もたぶん同じだと思います。

 ああいうのがお好きな方が相当数おられるのはよくわかりますが、「生命」が社会で最もたいせつにされなければならないもの、という価値観の北極星みたいなものであるとするなら、その毀損に繋がる行為はやはり厳しく咎められるべきだと思います。
 そこをぐらつかせると、「自分の子どもにはやっていい」「愛があればやっていい」「悪い奴にはやっていい」「外国人にはやっていい」「気に食わない奴は殺せ」まで一直線です。
 いやホントに。

萱野「でもどうしても言うこと聞かないヤツっているでしょう、諸外国ではそういうのにどう対処してるんですかね」
斎藤「リタリン飲ませるんじゃないですかね」

のくだりには爆笑しました。
 それも暴力ですね。どこでも苦労してるようです。

 懲罰には公平性と透明性を持たせることと、線引きに社会的コンセンサスを取っていくことと、あとは「学校と社会」という二重価値を認めず、学校内であっても暴力があれば先生生徒どちらであっても警察官がすっ飛んで来るようにする。
 ぐらいで、地道にやるしかないようです。

・ちょっと余談ですがその昔宮台さんが
「高校でも選択クラスにして、行きたくない授業には行かなければいいのに」
と提案すると当の高校生からブーイングを浴びて驚いた、という事例が紹介されてたのですが、僕の母校は高校生は2年から選択授業でした。
 なんの問題もありませんよ。
 ホームルームや、イベントごとにまとまって動くのでクラス紐帯もあるし。僕は未だに「2年/3年B組」に愛着ありますよ(笑)
 6年間シャッフルされ続けても、「35期」にとても愛着がありますしね。

 経験した人間が「いや全然大丈夫」と言っても言っても、なかなか人間はそれを信じられないものなんですよね。
 そのくせ「みんながやってる」と経験も評価もしないままに飛びつく。
 頭が良くて悪い人はこのへんの性質を巧く使ってるんでしょうね。
 
posted by 犀角 at 12:11| 日記

2013年02月09日

2/8


・いわゆる「猫ドア」をドアにつけようかといろいろ調べてみるとまずドア自体が高く(メーカーものは8000円近くする)、ドアそのものをくり抜くのも敷居が高い。

 ので、とりあえず開けたら閉まるようにパンツゴムと吊り金具でオートクロージャーをでっちあげました。

・呼び出しチャイム「X810」REVEX



 祖母が夜中僕か母を起こすために。
 ワイヤレス、電池式です。
 電池寿命送信機は1年、受信機は3ヶ月(ACアダプタ別売)
 音色も16ほどあります。音量も寝てても誰でも起きるぐらいから、手元でちょっと鳴る程度まで。光・音・光&音の設定可能。混信予防にチャンネル変更もできます。送信機は防滴仕様。
 到達距離公称100m、我が家では問題なし。

 お安いですが文句つけるところがありません。増設受信機も1000円と少しで、何台でも増設できるようです。

・NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/
を初めて作ってみました。
 やるまでは尻込みしてたのですがなかなかわかりやすい、優れたUIで、これ個人webとかももうこれでいいんじゃないかな的な。
「『まとめ』なんだからまとめなきゃ、
 シーケンシャルな一枚物で!」
と割り切った点が勝利要因でしょうね。

・iOSが最初その導入を渋ったように、「階層」という構造はたいへん便利であると同時に、物事をわかりにくくもします。
 一覧性を失うというか、覗いている箱以外が視界から消えるというか(消すというか)。
 野口悠紀雄さんの「超整理法」もつまり「ジャンル分け」「フォルダ分け」などという階層を作るな、ということで一世を風靡したわけで。

 じゃあ1000や1万の要素をどう整理するんだ、と問われていい案は無いわけですが、ここ最近出てきたのが逆転の発想、NAVERまとめもそうですがEvernoteとか、「時間軸」を使って「いま必要な要素はそんなたくさん無いですよね?」という前提で
「この瞬間をひとまとめ」。
 古いので必要になったらのんびり全文検索でもタイムスタンプで当たりつけて探すのでもなんでも。

 コンピュータがAidしなければできない技のようでいて実は我々は普段同じように、いま必要な書類がだいたい机の上やカバンの中にあり、必要でないものはどこかに突っ込んであるわけで、「自然な整理」がようやくコンピュータとそれの繋がるネットワーク上でできるようになりつつあるのかな、という感じでした。

・と、小難しい話はともかく、やってて結構楽しかったです。個人webをHTMLポチポチやるのとも、blogエントリを起こすのとも違う、なんか妙な充実感というか。
 コレクション魂が満たされる、というのもありましょうし、「これ誰かが観るとたぶん役立つな」みたいな満足感もあるのかな。

 なにか気になるネタがあったらやってみられても。すごく簡単です。なんかたくさんやってる人にはアフェリエイト・プログラムへのご招待もあるみたいですよ(笑)
 
posted by 犀角 at 23:50| 日記

2013年02月08日

2/7


・お昼ごろからどーんと疲れが出て、呆然として甘いもの食べて寝ました。

・なぜ疲れが出たのかというとちょっとだけ思い当たる節があります。

 僕は飽きっぽいので、なにをする時でも最初はいいのですが途中から「頑張ろう」とします。
 で、最近いろいろ自分の中で壁を崩してる時に、ふと
「いや、飽きてきたら頑張らずに一旦停止にして、別のことやってまた別のことやって……ってしたらいいんでは?」
と思い、実行してみました。
 なんとなく初期集中力持続時間が15分ぐらいだったので、アメリカンフットボールみたいに、1時間に4Qも使えるのです!
 すごーい(「ガッテン」の生野文治さんっぽく)

・……まあなんでもメリットデメリット表裏一体でして、つまりそうやって詰め込むとあっという間にガスが切れるのです(笑)

 飽きる、というのは脳が全速全開で動きすぎて糖を食い過ぎて身体に悪影響がいかないようにしている、生命体としての知恵かもしれません。

 でも単純にこういう形での「脳体力」みたいなものが足りてない・鍛錬されてない、だけかもしれません。
 身体の普段使わないところ使ったあとは筋肉痛で動けなくなりますでしょう、あんな感じで。

・適当に回復しつつ。

・鬱というのも実は、(器質的・化学的なものも少しはあると思うのですが)このたぐいの「これ以上考えすぎると身体によくない」という防御反応かもしれない、というのが最近の僕の仮説です。

「考える」と答えは普通すぐ出るんです。
 実はその出た2つ3つの答えで「悩んで」いるだけ。
「悩み」に答えは出ませんから、延々と脳は空回りを強いられるわけです。
 これは脳と身体にとっては辛い。
 ので、この異常な事態を回避するために鬱状態という強制スリープを掛ける、んじゃないかなあ……と。

・失恋したら、考えても考えても
 ・ストーク
 ・諦める
 ・死ぬ
ぐらいしか思いつきませんよね。要は我々はその3つで「悩んで」いるだけで、そんなもん答えなんか出るわけない。どれかに決めて実行するだけです。
 でも決められない。
 そりゃ決められないですよ「根拠」がないですから。

 ということは、人間に「選択」を迫ったりその基礎となっている「考えて正解を出す」という行動に決定的な重みを置いたり、ということ自体がちょっとおかしい、んじゃないか?
 と発展しえます。

・ここから「選択」を迫る西洋伝統倫理に対する疑義が生じたら『論語』を読んで東洋の「道」という考え方に触れよう。

・医学的にたぶん微妙なのは、腰痛のヘルニアと同じで「このお薬でビターッと治る」みたいな因果関係がハッキリした方も相当割合おられるんですよ。だからまずそっち方面から様子を観ていきましょうか、みたいになるのは現代の社会的コンセンサスでは全くしょうがない。

・僕が病気のことによく触れるのは、医学は「良いとされることをやってもダメなこともある」「どんどんやり方が変わる」というコンセンサスが(一応)業界にも一般人にもある、これがとてもいいわけです。

・単なる思いつきですので真に受けないでください。
 
posted by 犀角 at 13:12| 日記

2013年02月07日

2/6


・祖母眼科。
 準備もこれで終わり、さあ来週は手術だ!

・最近その準備でネコと一緒に寝てて
 今まで彼らはおばあちゃんと一緒に寝てたもんですから。
 で、変な夢観ました。
 エッフェル塔みたいなのを鉄骨の上カニ歩きでぐるぐる回って登って行くんです。てっぺんの玉を取ってこなきゃいけない、とかなんとかで。足元狭くて怖くて、恐る恐る一歩一歩……
 で、頂上で煮詰まって目を覚ますと、足元を二匹に奪われて僕の足が布団の狭い領域に押し込められており。

 なんかこの性質を応用すると、「好きな夢が見れるベッド」とかできそうな気がするんですけど。

・【TV】サッカー 日本代表 3-0 ラトビア代表

 まじめにやってくれる相手はありがたいですね。このぐらいをちゃんとこういつでも倒せる、というのは凄い成長だと思います。

 香川のペナルティエリア近辺で放つ独特の精密パスは素晴らしいですね。
 クリエイティブって感じじゃなくて、なんと言いましょう、もう一つ手前の選手が、普通に本田に出すにはもちろん障害があるので、カガーさんお願い、と渡すとピタッと本来あるべき場所にボールが供給されるというか。岡崎へのボールもそんな感じ。
 一つ前の選手が持った時にストライカーと香川両方見なきゃならなくて、当然ストライカーに入れられる方が怖いので香川の方が緩く(また違うところから自在に入ってくるし)、香川に入ると自身にも得点力あるのでまずそっち側切りに行くけど、角度が変わってFWへのラインが空いてるので、そこへポンと出してあとはFWが決める。
 だから単独だとそこまで怖い選手じゃないんですけど、意図をよくわかってるチームメイトがボールを集めて、「香川慣れ」してるFWが居ると恐ろしく効く。

 逆説的ですがもうひとつ良い点は、「香川が居ないなら居ないなりになんとでもなる」というシステム上のフレキシビリティ。いや冗談抜きで。
 あれだけのタレントを揃えながらジダンにもたれかかるフランス代表、ピルロに全部おまかせのイタリア代表、そうなるとそこが穴になるんです、02のフランス、10のイタリア。
 まそれが遠藤ですけども。
 遠藤が何かで使えない時……長谷部と細貝が組むとなんだかそこからボールが出ないんですよねえ。やっぱりどっちかにして、もう片方は憲剛なり誰か出し入れできるキャラを……キャラを……シ、シンジとかどうかな?

 乾も調子良さそうでしたね。大津はまだまだこれからという感じで。オフェンスは売るほど人材が居て悩ましい限りです。CBもマヤヤと今ちゃんが鉄板になってきたし、SBもバックアッパーが充実しすぎてるし、まGKも大舞台経験さえ問わなければいろいろ居るし、ほんと「出し入れ型ボランチ」だけが問題だわ。

 いやあ……強くなった。
「ヨルダン戦勝って(W杯出場)決めて、残った2試合を有効に使いたいところですね!」
てどの口が言ってるんですか(笑)
 
posted by 犀角 at 13:23| 日記

2013年02月06日

2/5


・母通院運転手。
「かつて府立病院と呼ばれた病院」なのですが、降車ゾーンに立ってる案内の人二人がホテルマンみたいな、濃緑に金の縁取りの燕尾服&四角い帽子、的な衣装で和みました。
 あれは外注先のアイデアなのかそれとも府立病院のネタなのか。駐車場でさばいてたおじさんはごく普通のガードマン的青黒いコートだったのに。

・久しぶりにルーズリーフを買いました。
 何十年ぶりやら。
 やはり今もマルマンとコクヨ(Campus)のツートップの模様。
 マルマンは学生時代僕の愛していたカラーリーフ(特にパープルがお気に入り)は随分色替えがあったようですが近所のスーパーにはなく、白を。今も独特のすべりの良さは健在で、パッケージも「書きやすい」を真正面から謳っています。
 コクヨは二正面作戦。「さらさら書ける」と「しっかり書ける」の紙質2種。「さらさら書ける」を買ったのですが、こちらはだいぶマルマンに似た感じ。でもまだマルマンの方が僕は好み。買ってませんがおそらく「しっかり」の方が往年のCampus系のちょっと抵抗の高いタイプなのでしょう。
 大学ノートは僕はずっとCampusシリーズだったのですが、ルーズリーフはマルマンばかり使ってました。同じ紙だとすると重なってる時の書きやすさと一枚の時の書きやすさは違うのかもしれません。
 いや、違う紙なのかな。

 コクヨの売りは最近の例の「東大生が考えたノート」的な、ドットが各罫線に入ってて縦線が引きやすかったり手動インデントがやり易かったり、という点の模様。でも僕にはちょっとうるさい印象でした。
 ただその代わり、上下の罫も同じグレーなのでそこはうるさくない。

 もはや良い悪いではなくて慣れてる慣れてないの話になってる気もします。
 こうして老人と呼ばれるように……

・【TV】ベニシアさん延暦寺で坐禅を組むわレモンマートルのチキン香草焼きを焼くわがま口アーティストとがま口を作るわ
http://www.nhk.or.jp/venetia/past/past130125.html

・【TV】スーパープレゼンテーション ダニエル・ピンク
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/130204.html

 成功報酬系がモチベーションに繋がらない、というのは経験則としてそれこそ中世かそれ以前から「あたりまえのこととして」知られていることだと思いますが、最近実験などで裏打ちされてきた、というお話。
 
posted by 犀角 at 10:39| 日記